北海道医療大学は【やばい】のか?ネット上で「やばい」と言われている理由を考察
大学選びにおいて、ネット上の評判や口コミは気になるポイントの一つです。
「北海道医療大学 やばい」という検索キーワードが表示されると、不安に感じる受験生や保護者も多いでしょう。
しかし、「やばい」という言葉にはネガティブな意味だけでなく、ポジティブな評価として使われることもあります。
本記事では、北海道医療大学について、なぜ「やばい」と言われるのかをデータや口コミをもとに分析し、その実態を明らかにしていきます。
北海道医療大学が「やばい」と言われる理由
北海道医療大学が「やばい」と言われる理由は、大きく分けて以下の5点です。
- 偏差値が低いとされている
- 一部入試で定員割れがある
- 学費が高い
- 立地が不便
- 学習が厳しい
一方で、これらは医療系大学特有の事情による部分も多く、必ずしもネガティブとは言えません。
偏差値・難易度はどのくらいか

北海道医療大学の偏差値は、学部によって差がありますが、概ね35.0〜47.5の範囲です。
| 学部 | 共通テスト得点率 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 薬学部 | 39% | 35.0 |
| 歯学部 | 39% | 37.5 |
| 看護福祉学部 | 40%〜70% | 35.0〜45.0 |
| 心理科学部 | 39% | 35.0 |
| リハビリテーション科学部 | 47%〜63% | 37.5〜47.5 |
| 医療技術学部 | 65% | 45.0〜47.5 |
偏差値だけを見ると低めの学部もありますが、医療系大学は国家資格取得が前提であり、入学後の学習難易度が高いことが特徴です。
倍率・志願者数の推移
2023年度〜2025年度の倍率を見ると、学部ごとに大きな差があります。
- 薬学部:約1.3倍
- 歯学部:約1.3〜1.4倍
- 看護福祉学部:約2.1〜2.5倍
- リハビリテーション科学部:約2.0〜2.1倍
- 医療技術学部:3.3倍→4.4倍(上昇傾向)
医療技術学部は特に人気が高く、難易度が上昇しています。
定員割れはあるのか
結論として、一部の推薦・総合型選抜で定員割れは見られます。
特に以下の傾向があります。
- 薬学部・歯学部で志願者不足が発生
- 福祉系学科で志願者が少ない
- 推薦・AO入試で定員割れが起きやすい
ただし、一般入試や人気学部では競争があり、「誰でも入れる大学」ではありません。
学費は高い?実態を解説
北海道医療大学の学費は以下の通りです。
| 学部 | 初年度学費 |
|---|---|
| 薬学部 | 約199万円 |
| 歯学部 | 約457万円 |
| 看護学科 | 約164万円 |
| リハビリ系 | 約154〜162万円 |
| 医療技術学部 | 約159万円 |
歯学部は特に高額ですが、医療系大学としては一般的な水準です。
就職先は良いのか
就職先を見ると、医療機関への就職が中心です。
主な就職先は以下の通りです。
- 北海道大学病院
- 札幌医科大学附属病院
- 市立札幌病院
- ツルハホールディングス
- 日本調剤
また、公務員(市役所・保健師)や大手企業への就職実績もあります。
国家試験合格率は非常に高い

北海道医療大学の最大の強みは国家試験合格率です。
合格率100%
- 介護福祉士
- 理学療法士
- 作業療法士
- 歯科衛生士
全国平均を上回る
- 薬剤師:98.7%(全国86.3%)
- 公認心理師:83.3%(全国60.0%)
- 臨床検査技師:98.4%
偏差値に対して「出口」が非常に強い大学と言えます。
口コミから見る評判
良い口コミ
- 国家試験対策が充実している
- 設備や実習環境が整っている
- 就職支援が手厚い
- 教員が親身
- 勉強に集中できる環境
悪い口コミ
- 講義の質にばらつき
- 勉強が非常に大変
- 立地が不便(当別)
- 留年がある
- 設備や運営への不満
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まとめ:北海道医療大学は【やばい】のか?ネット上で「やばい」と言われている理由を考察
北海道医療大学は確かに、
- 偏差値が低めの学部がある
- 一部で定員割れがある
- 学費が高い
といった理由で「やばい」と言われることがあります。
しかし実際には、
- 国家試験合格率が非常に高い
- 医療機関への就職実績が豊富
- 実践的な教育が充実
という強みがあります。
つまり、「入りやすいが、卒業時にはしっかり実力がつく大学」と評価するのが適切でしょう。
出典一覧
- パスナビ(偏差値・共通テスト得点率・倍率・志願者数)
- 北海道医療大学公式サイト(学費・国家試験合格率・就職先)
- みんなの大学情報(口コミ)

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。


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