明治大学と立教大学はどっちが上?文系の偏差値・就職・W合格・学部を徹底比較
明治大学と立教大学は、どちらもMARCHを代表する難関私立大学です。
受験生の間では、
「両方に合格したらどちらへ進学するべき?」
「偏差値や就職では明治大学のほうが上?」
「立教大学のほうがおしゃれでブランド力がある?」
と比較されることが少なくありません。
結論からいえば、入試難易度の上限、W合格時の進学先、資格試験の支援体制では明治大学がやや優勢です。
一方、立教大学には、異文化コミュニケーション・観光・社会・現代心理・経営など、明治大学では代替しにくい特色ある学部があります。池袋キャンパスの雰囲気や国際教育に魅力を感じ、立教大学を選ぶ受験生も多いでしょう。
したがって、単純に大学名の序列だけで決めるのではなく、学びたい分野や入試方式、キャンパス、将来の進路まで比較することが大切です。
本記事では、文系に限定して、明治大学と立教大学の違いを詳しく解説します。
明治大学と立教大学は結局どちらが上?
両校の違いを簡単にまとめると、次のようになります。
| 比較項目 | やや優勢な大学 | 主な理由 |
|---|---|---|
| 偏差値の上限 | 明治大学 | 経営学部など一部方式の難易度が高い |
| W合格時の進学先 | 明治大学 | 2025年の東進調査では全体として明治優勢 |
| 商・政治経済などの社会科学 | 明治大学 | 伝統学部と資格支援が充実 |
| 公認会計士・公務員支援 | 明治大学 | 経理研究所・行政研究所を設置 |
| 異文化・国際教育 | 立教大学 | 異文化コミュニケーション学部が看板 |
| 観光・心理・社会学 | 立教大学 | 独自性の高い学部が揃う |
| 英語資格を生かした入試 | 立教大学 | 一般入試で英語資格・共通テスト英語を活用 |
| 都心型キャンパスの雰囲気 | 立教大学 | 多くの文系学部が池袋で4年間学ぶ |
| 大規模大学の活気 | 明治大学 | 学生数と校友ネットワークの規模が大きい |
大学全体の総合力で比較すれば、現在は明治大学がわずかに先行していると考えられます。
ただし、異文化コミュニケーション、観光、心理などを学びたい場合は、立教大学のほうが明確に希望と合うことがあります。「明治が上だから明治を選ぶ」という単純な判断はおすすめできません。
偏差値では明治大学がやや優勢

河合塾Kei-Netが公表している2027年度入試予想では、大学全体のボーダーラインは次のとおりです。
| 大学 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 明治大学 | 57.5~67.5 | 76~87% |
| 立教大学 | 57.5~65.0 | 74~89% |
※方式別ボーダー。共通テスト得点率には理系・文理融合系の方式も含みます。
最高偏差値は、明治大学が67.5、立教大学が65.0です。偏差値帯の上限では明治大学が2.5ポイント高くなっています。
ただし、この偏差値は大学全体の平均ではありません。入試方式ごとに設定されたボーダーの最低値と最高値を示したものです。
「明治大学の学生全体が立教大学より2.5ポイント高い」という意味ではない点に注意してください。
文系学部の偏差値を比較
主な文系学部の偏差値帯は、次のようになっています。
| 学問分野 | 明治大学 | 立教大学 | 傾向 |
|---|---|---|---|
| 法学 | 60.0~62.5 | 60.0前後 | ほぼ互角から明治がやや優勢 |
| 経済・政治 | 政治経済60.0~62.5 | 経済57.5~60.0 | 明治がやや優勢 |
| 商・経営 | 商62.5、経営62.5~67.5 | 経営62.5前後 | 明治の上限が高い |
| 文学・人文 | 文57.5~65.0 | 文57.5~62.5 | 学科により異なる |
| 国際系 | 国際日本60.0~65.0 | 異文化コミュニケーション65.0 | 最難関帯では互角 |
| 情報・社会系 | 情報コミュニケーション60.0~62.5 | 社会60.0~62.5前後 | 目的によって選択が分かれる |
全体的には明治大学がやや高いものの、両校の差は決定的ではありません。
特に立教大学の異文化コミュニケーション学部は、偏差値65.0の難関学部です。国際系を志望する受験生にとっては、明治大学国際日本学部と並ぶ有力な選択肢になります。
また、偏差値67.5だからといって、明治大学経営学部が早慶の学部より一律に上という意味ではありません。偏差値は科目数や募集人数、入試方式によっても変わるため、異なる大学・方式を単純には比較できません。
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入試では英語の扱いが大きく異なる
明治大学と立教大学を併願する場合、偏差値以上に重要なのが英語の入試方式です。
明治大学は大学独自の英語問題が中心
明治大学の一般選抜では、多くの方式で大学独自の英語試験が課されます。
学部によって英語資格・検定試験を利用する方式もありますが、基本的には試験当日の英語、国語、選択科目などで合否を競う従来型の入試です。
過去問を繰り返し解き、明治大学の出題傾向に合わせて対策できる受験生に向いています。
立教大学は英語資格または共通テスト英語を利用
立教大学の一般入試では、文学部の一部日程を除き、大学独自の英語試験を原則として実施していません。
英検などの英語資格・検定試験、または共通テスト英語の成績を利用して合否を判定します。
そのため、早い段階で高い英検スコアなどを取得している受験生は、その強みを生かせます。一方、英語資格の準備が十分でない場合は、国語や選択科目の偏差値が高くても苦戦する可能性があります。
つまり、入試の相性は次のように分かれます。
- 大学独自の英語問題で勝負したい:明治大学
- 英検などのスコアを生かしたい:立教大学
- 過去問対策によって当日の得点力を伸ばしたい:明治大学
- 英語成績を早めに確保して他科目へ集中したい:立教大学
両校を併願する場合は、偏差値だけでなく、英語資格の取得時期まで含めて受験計画を立てる必要があります。
学部の特徴を分野別に比較
法学部はほぼ互角
明治大学法学部と立教大学法学部は、偏差値では大きな差がありません。
明治大学には、司法試験や公務員試験などを目指す学生を支援する国家試験指導センターがあります。資格試験への挑戦を大学生活の中心に置きたい人には、明治大学の環境が合いやすいでしょう。
立教大学法学部には、法律だけでなく政治や国際ビジネス法を学ぶ選択肢があります。2021年度には法学科内に法曹コースを開設しました。
法曹コースは2年次進級時に20人を選抜し、条件を満たせば3年次修了時の早期卒業や、連携する他大学の法科大学院への進学を目指せます。
資格支援の規模では明治大学、少人数の法曹コースやリベラルアーツとの組み合わせでは立教大学に特色があります。
経済・政治分野は明治大学がやや優勢
明治大学政治経済学部は、政治学と経済学の双方を扱う伝統学部です。入試難易度やW合格時の選択でも比較的強い傾向があります。
立教大学経済学部も、経済学科・経済政策学科・会計ファイナンス学科を設け、経済理論から企業会計まで学べます。
公務員や資格試験、大規模な社会科学系学部の環境を重視するなら明治大学、立教大学の校風や池袋キャンパスを重視するなら立教大学が候補になります。
商・経営は両校の看板分野
明治大学には商学部と経営学部があり、ビジネス分野を二つの異なる視点から学べます。
商学部は企業活動を幅広く扱い、経営学部は経営・会計・公共経営などを専門的に学ぶ学部です。公認会計士を目指す学生にとっては、経理研究所を利用できる点も魅力です。
一方、立教大学経営学部は、ビジネス・リーダーシップ・プログラムなどの実践型教育で知られています。企業から提示された課題にチームで取り組むなど、座学だけではない学びが特徴です。
比較すると、次のようになります。
- 会計・商学・資格取得を重視:明治大学
- リーダーシップやグループワークを重視:立教大学
- 商学部と経営学部から選びたい:明治大学
- 少人数型の実践的な経営教育を受けたい:立教大学
文学部は専攻内容まで確認したい
文学部は、大学名よりも学科・専攻の違いが重要です。
明治大学文学部には、文学科・史学地理学科・心理社会学科があり、文学だけでなく歴史、地理、心理、社会学まで幅広く学べます。
立教大学文学部には、キリスト教学科、文学科、史学科、教育学科があります。ミッション系大学としての歴史や、西洋文化・思想を含む人文教育に特色があります。
心理学を本格的に学びたい場合は、立教大学には現代心理学部もあります。文学部同士の偏差値だけで決めず、希望する専攻がどちらに設置されているかを確認しましょう。
国際系は立教大学の独自性が光る
明治大学国際日本学部は、日本文化や社会を国際的な視点から学ぶ学部です。語学だけではなく、文化、社会、メディア、国際関係などを横断できます。
立教大学異文化コミュニケーション学部では、英語に加えてもう一つの言語を学び、原則全員が海外留学研修に参加します。
両学部は似ているように見えますが、方向性は異なります。
- 日本を世界へ発信する視点を重視:明治大学国際日本学部
- 言語・文化間のコミュニケーションを重視:立教大学異文化コミュニケーション学部
留学や複数言語の学習を大学選びの中心に置くなら、立教大学の特色が際立ちます。
W合格者は明治大学と立教大学のどちらを選ぶ?
東進ハイスクールが集計した2025年のダブル合格者進学先分析では、明治大学と立教大学の両方に合格した受験生は、大学全体として明治大学を選ぶ傾向が強いという結果になりました。
東進の解説によると、明治大学は明青立法中のほかの4大学とのW合格で優勢となり、対立教の明治進学率は過去最高でした。
学部系統別でも、2025年は次の傾向が報告されています。
- 経済系では明治大学政治経済学部が優勢
- 商・経営系では明治大学商学部が高い支持
- 文学系でも明治大学が上位
- 立教大学経営学部は2024年より順位を下げた
ただし、W合格データには注意点もあります。
調査対象は東進生などに限られ、すべての受験生を対象にした公的統計ではありません。また、学部同士の組み合わせによっては対象者が少なく、数人の選択で比率が大きく変わる可能性があります。
したがって、W合格進学率は現在の受験生人気を知る参考にはなりますが、大学教育そのものの優劣を証明する数字ではありません。
資格試験の支援は明治大学が強い
資格試験や公務員試験への支援は、明治大学の明確な強みです。
明治大学には国家試験指導センターがあり、その中に経理研究所や行政研究所などが設置されています。
公認会計士試験で84人が合格
明治大学の公式発表によると、2025年公認会計士試験では、明治大学の最終合格者が84人となり、大学別で5年連続3位を記録しました。
この84人のうち、経理研究所に所属していた合格者は51人です。全員が現役学生または研究所所属者というわけではありませんが、大学内に資格試験へ挑戦しやすい環境が整っていることは確かです。
国家公務員総合職で49人が合格
2026年度国家公務員総合職試験(春)では、明治大学から49人が合格しました。大学別では全国12位、私立大学では5位です。
49人のうち27人が行政研究所所属者でした。公務員を目指す学生にとって、学内で継続的な指導を受けられる点は大きなメリットでしょう。
立教大学にも資格取得や公務員を目指す学生への支援はありますが、公認会計士や国家公務員総合職の人数、研究所の伝統という点では明治大学の実績が目立ちます。
就職ではどちらが有利?

明治大学と立教大学は、どちらも大手企業や公務員への就職者を多数輩出しています。
そのため、「明治大学なら就職できて、立教大学では就職できない」というほどの差はありません。就職結果は、学部、本人の経験、資格、語学力、志望業界によって大きく変わります。
明治大学の就職面の特徴
明治大学は学生数が多く、卒業生のネットワークも全国に広がっています。
金融、情報通信、メーカー、コンサルティング、公務員など、幅広い進路を選びやすい点が特徴です。資格試験の支援と一般企業への就職支援を並行して利用できる点も強みでしょう。
ただし、大学の規模が大きい分、同じ大学内での競争もあります。支援制度が充実していても、学生本人が積極的に利用することが必要です。
立教大学の就職面の特徴
立教大学も、金融、情報通信、メーカー、サービス、航空、旅行など幅広い業界へ卒業生を送り出しています。
観光学部や異文化コミュニケーション学部など、語学・国際交流・観光に関連する学部があるため、航空、旅行、ホテルなどを志望する学生と相性があります。
もっとも、「立教大学なら広告や航空に必ず強い」とまではいえません。企業別の就職者数や採用年度を確認し、イメージだけで進学先を決めないことが大切です。
キャンパスの違いを比較
明治大学は学年によってキャンパスが変わる
明治大学の法・商・政治経済・文・経営・情報コミュニケーション学部は、1・2年次に和泉キャンパス、3・4年次に駿河台キャンパスで学びます。
和泉キャンパスは明大前駅から徒歩約5分で、新宿や渋谷からもアクセスしやすい場所です。駿河台キャンパスは御茶ノ水・神保町エリアにあり、就職活動やインターンシップに参加しやすい都心立地です。
国際日本学部は、1年次から4年次まで中野キャンパスで学びます。
なお、明治大学は「SURUGADAI 6.0」を進めており、中野キャンパスに配置されている全機関を約10年後に駿河台キャンパスへ統合する予定です。ただし、具体的な完了時期や統合後の中野キャンパスの利用方法は、今後変更される可能性があります。
立教大学は池袋と新座に分かれる
立教大学の文学・異文化コミュニケーション・経済・経営・理・社会・法・環境学部は、池袋キャンパスを中心に学びます。
池袋駅から徒歩圏内にあり、歴史的な校舎と都心の利便性を両立している点が魅力です。
観光・コミュニティ福祉・現代心理・スポーツウエルネス学部は、新座キャンパスに設置されています。
新座キャンパスは池袋キャンパスより都心から距離がありますが、落ち着いた環境や充実した施設を評価する学生もいます。立地を一方的な欠点と考えず、実際の通学時間やキャンパスの雰囲気を確認しましょう。
立教大学は2026年に環境学部を開設
立教大学は2026年4月、池袋キャンパスに環境学部を開設しました。池袋キャンパスに新学部が誕生するのは18年ぶりです。
環境学部は、自然科学だけでなく、人文科学や社会科学も組み合わせて環境問題を考える文理融合型の学部です。学位は「学士(環境学)」で、入学定員は204人です。
環境問題、持続可能性、企業の環境対応などに関心がある受験生にとって、新しい選択肢になります。
ただし、開設されたばかりで卒業生の就職実績はまだありません。将来性だけでなく、カリキュラムや教員の研究分野を確認したうえで検討する必要があります。
明治大学が向いている人
次のような人には、明治大学が向いています。
- 商学・経営学・政治経済学を学びたい
- 公認会計士や国家公務員を目指している
- 学内の資格試験支援を積極的に利用したい
- 大規模で活気のある大学が好き
- 幅広い業界への就職を考えている
- 大学独自の英語問題で勝負したい
- 3・4年次に駿河台キャンパスで学びたい
- 多くの学生や卒業生とのつながりを作りたい
特に資格試験や公務員を具体的に目指している人にとって、経理研究所や行政研究所は魅力的です。
立教大学が向いている人
次のような人には、立教大学が向いています。
- 異文化、観光、社会、心理などを専門的に学びたい
- 英検などの外部試験スコアを入試に生かしたい
- 留学や外国語教育を重視している
- 池袋キャンパスの雰囲気が好き
- 少人数教育やグループワークに魅力を感じる
- 航空、旅行、ホテル、国際分野に関心がある
- ミッション系大学の校風にひかれる
- 文理融合型の環境学を学びたい
立教大学は、大学全体の規模や資格合格者数だけでは測れない、学部ごとの専門性に魅力があります。
明治大学と立教大学で迷ったときの決め方
両方に合格した場合は、次の順番で考えると決めやすくなります。
1.学びたい学問を優先する
異文化コミュニケーションを学びたいのに、W合格進学率だけを見て明治大学へ進む必要はありません。
反対に、公認会計士を目指して商学や会計を学びたいなら、明治大学の支援環境が有力な判断材料になります。
2.キャンパスを実際に見る
大学案内の写真と、実際に通ったときの印象は異なります。
明大前、御茶ノ水、中野、池袋、新座の各キャンパスへ足を運び、通学時間や周辺環境を確認しましょう。
3.入学後に利用したい制度を比べる
留学、資格講座、ゼミ、法曹コース、キャリア支援など、入学後に本当に利用する制度を比較します。
制度が存在していても、自分が利用しなければメリットにはなりません。
4.大学名だけでなく学部名まで考える
明治大学と立教大学は、学部によって評価や教育内容が大きく異なります。
「明治対立教」ではなく、「明治商対立教経営」「明治国際日本対立教異文化」のように、学部単位で比較することが重要です。
まとめ:明治大学と立教大学はどっちが上?文系の偏差値・就職・W合格・学部を徹底比較
明治大学と立教大学を文系に限定して比較すると、偏差値の上限、W合格時の進学選択、資格試験の支援実績では明治大学がやや優勢です。
特に商・政治経済・経営などの社会科学系や、公認会計士・国家公務員を目指す受験生にとって、明治大学は魅力的な環境を備えています。
一方、立教大学には異文化コミュニケーション、観光、現代心理、社会、経営など、独自性の高い学部があります。英語資格を生かした入試や、留学を含む国際教育、池袋キャンパスの環境も立教大学の強みです。
最終的には、次のように整理できます。
幅広い進路、社会科学、資格支援を重視するなら明治大学。国際性や観光・心理・社会などの専門性、キャンパスの雰囲気を重視するなら立教大学。
W合格データや偏差値は参考になりますが、それだけで4年間の満足度は決まりません。学びたい内容と将来の進路を明確にしたうえで、自分に合う大学を選びましょう。
よくある質問
明治大学と立教大学ではどちらの偏差値が高いですか?
河合塾の2027年度入試予想では、大学全体の偏差値帯は明治大学57.5~67.5、立教大学57.5~65.0です。最高値では明治大学が上ですが、学部や入試方式によって差は変わります。
W合格ではどちらが選ばれていますか?
東進の2025年分析では、明治大学と立教大学のW合格者は、大学全体として明治大学を選ぶ傾向が強くなっています。ただし、調査対象や学部の組み合わせによって結果が変わるため、絶対的な序列ではありません。
就職では明治大学のほうが有利ですか?
両校とも大手企業への就職実績があり、大学名だけで決定的な差がつくとはいえません。ただし、資格試験や公務員支援の規模、卒業生ネットワークでは明治大学に強みがあります。
立教大学の強い学部はどこですか?
異文化コミュニケーション学部、経営学部、社会学部、観光学部、現代心理学部などに特色があります。2026年には池袋キャンパスに環境学部も開設されました。
明治大学の看板学部はどこですか?
一般的には商学部、政治経済学部、法学部などが伝統学部として知られています。近年は経営学部や国際日本学部も高い入試難易度となっています。
公認会計士を目指すならどちらがよいですか?
実績と学内支援を重視するなら、明治大学が有力です。2025年公認会計士試験では84人が最終合格し、大学別で5年連続3位となりました。
国際系ならどちらがおすすめですか?
日本文化や社会を世界へ発信する視点を学びたいなら明治大学国際日本学部、複数言語・異文化理解・留学を重視するなら立教大学異文化コミュニケーション学部が向いています。
キャンパスの利便性はどちらが上ですか?
立教大学の池袋キャンパスは、多くの文系学部が4年間同じ場所で学べる点が魅力です。明治大学の主要文系学部は、1・2年次が和泉、3・4年次が駿河台となります。どちらが便利かは、自宅からの通学経路によって異なります。
明治大学と立教大学はどちらが華やかですか?
一般的には立教大学に洗練されたミッション系大学というイメージがあります。ただし、学生の雰囲気は学部やサークルによって異なり、明治大学にも多様な学生がいます。イメージだけで決めず、オープンキャンパスで確認しましょう。
両方に合格したら明治大学を選ぶべきですか?
大学全体のW合格進学率では明治大学が優勢ですが、必ず明治大学を選ぶべきとは限りません。立教大学異文化コミュニケーション学部や観光学部など、希望する分野が明確なら、立教大学を選ぶ合理的な理由があります。
出典一覧
- 河合塾Kei-Net「明治大学 偏差値・ボーダーライン」
- 河合塾Kei-Net「立教大学 偏差値・ボーダーライン」
- リセマム・東進ハイスクール「2025年最新版 明治・青学・立教・法政・中央のダブル合格者はどちらを選んだのか」
- 明治大学「一般選抜要項」
- 立教大学「一般入試・共通テスト利用入試Q&A」
- 明治大学「2025年公認会計士試験合格者数が大学別ランキングで5年連続3位」
- 明治大学「2026年度国家公務員総合職試験(春)合格者は49名」
- 立教大学「2021年度法学部に法曹コース開設」
- 立教大学「異文化コミュニケーション学科」
- 立教大学「2026年4月 環境学部開設」
- 明治大学「就職データ」
- 立教大学「就職・進学データ」
- 明治大学「キャンパスガイド」
- 明治大学「SURUGADAI 6.0」

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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