順天堂大学(医学部)VS東京慈恵会医科大学、行くならどっち?徹底比較

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大学あれこれ

順天堂大学(医学部)VS東京慈恵会医科大学、行くならどっち?徹底比較

私立医学部の最難関クラスとして知られる、順天堂大学医学部医学科と東京慈恵会医科大学医学部医学科。

どちらも東京都心に主要キャンパスと大学病院を持ち、医師国家試験でも高い実績を残しています。

さらに、両校とも私立医学部としては学費が安く、国公立大学医学部との併願先として検討されることも多い大学です。

では、

「両方に合格したら、どちらに進学するべきなのか?」

今回は、

  • 偏差値・入試難易度
  • 学費
  • 医師国家試験
  • 進級・卒業
  • 附属病院
  • 臨床教育
  • 研究環境
  • キャンパス
  • 歴史・伝統
  • 病院ネットワーク
  • ダブル合格時の進学先

などから、順天堂大学医学部医学科と東京慈恵会医科大学医学部医学科を比較します。

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  1. 1.基本情報を比較
  2. 2.偏差値・入試難易度はどちらが上?
    1. 入試難易度は慈恵がやや上か
  3. 3.学費が安いのは順天堂大学
  4. 4.医師国家試験合格率を比較
    1. 順天堂大学医学部医学科
    2. 東京慈恵会医科大学医学部医学科
  5. 5.「6年間で医師になれるか」では順天堂が強い
  6. 6.附属病院を比較
    1. 順天堂大学医学部附属順天堂医院
    2. 東京慈恵会医科大学附属病院
    3. 順天堂は附属病院網が大きい
  7. 7.臨床研修・医師としてのキャリアは?
  8. 8.研究環境では順天堂が優勢
  9. 9.キャンパス・学生生活はかなり違う
    1. 順天堂大学医学部医学科
    2. 東京慈恵会医科大学医学部医学科
  10. 10.歴史・伝統ではどちらが上?
  11. 11.順天堂大学医学部医学科ならではの強み
    1. ① 学費が安い
    2. ② ストレート卒業率が高い
    3. ③ 附属病院ネットワークが大きい
    4. ④ 1年次に寮生活がある
    5. ⑤ 研究規模が大きい
  12. 12.東京慈恵会医科大学医学部医学科ならではの強み
    1. ① 「病気を診ずして病人を診よ」
    2. ② 医学部医学科として非常に高い入試難易度
    3. ③ 西新橋という立地
    4. ④ 大規模な大学病院
    5. ⑤ 首都圏での長い歴史
  13. 13.順天堂VS慈恵、総合比較
  14. 14.両方合格したら、どちらに進学する?
    1. 順天堂大学医学部医学科を選びやすい人
    2. 東京慈恵会医科大学医学部医学科を選びやすい人
  15. 15.ダブル合格なら、結局どっち?
    1. 順天堂大学医学部医学科
    2. 東京慈恵会医科大学医学部医学科
  16. 16.順天堂大学医学部医学科がおすすめな人
  17. 17.東京慈恵会医科大学医学部医学科がおすすめな人
  18. まとめ|順天堂大学(医学部)VS東京慈恵会医科大学、行くならどっち?徹底比較
  19. 出典一覧
    1. 順天堂大学
    2. 東京慈恵会医科大学
    3. 医師国家試験
    4. 入試難易度・偏差値

1.基本情報を比較

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まずは両校の基本情報を見てみましょう。

比較項目順天堂大学医学部医学科東京慈恵会医科大学
医学部医学科
起源・創立1838年1881年
前身蘭医学塾「和田塾」成医会講習所
1年次さくらキャンパス国領キャンパス
2~6年次本郷・お茶の水キャンパス西新橋キャンパス
教育理念「仁」「不断前進」「病気を診ずして病人を診よ」

順天堂大学の起源は1838年。佐藤泰然が江戸・薬研堀に開いた蘭医学塾にさかのぼります。

一方、東京慈恵会医科大学は1881年、高木兼寛が開設した「成医会講習所」が前身です。

歴史の長さだけで見ると、順天堂大学の方が43年早いことになります。

ただし、どちらも100年以上の歴史を持つ、日本を代表する私立医学系大学です。

2.偏差値・入試難易度はどちらが上?

資料では、河合塾系のボーダー偏差値は、

  • 順天堂大学医学部医学科:70.0
  • 東京慈恵会医科大学医学部医学科:70.0

と、両校とも最難関クラスとなっています。

また、合格者平均偏差値については、

  • 順天堂大学:68.2
  • 東京慈恵会医科大学:69.5

という数値も示されています。

入試難易度は慈恵がやや上か

偏差値だけなら互角ですが、合格者層を見ると、東京慈恵会医科大学医学部医学科がわずかに上と見ることもできます。

慈恵は学科試験そのものの難度が高く、思考力や記述力も要求されます。

一方の順天堂は志願者数が非常に多く、高倍率の中で学科試験だけでなく面接や小論文を含めた総合力も問われます。

したがって、

純粋な学力勝負では慈恵がやや難しい。

高倍率+人物評価まで含めると順天堂も非常に難しい。

という違いがあります。

3.学費が安いのは順天堂大学

医学部受験では、6年間の学費も重要な比較ポイントです。

大学6年間学費
順天堂大学医学部医学科2,080万円
東京慈恵会医科大学医学部医学科2,250万円

その差は、

約170万円。

順天堂大学の方が安くなります。

とはいえ、両校とも私立医学部としては学費がかなり抑えられています。

「私立医学部=6年間で3,000万円以上」というイメージを持っている人にとって、この2校の学費水準は大きな魅力でしょう。

学費だけで比較するなら、

順天堂大学が一歩リード

です。

4.医師国家試験合格率を比較

医学部では偏差値以上に重要なのが、医師国家試験です。

第119回医師国家試験では、

順天堂大学医学部医学科

  • 受験者:142名
  • 合格者:139名
  • 合格率:97.9%
  • 新卒合格率:97.8%

東京慈恵会医科大学医学部医学科

  • 受験者:113名
  • 合格者:109名
  • 合格率:96.5%
  • 新卒合格率:99.0%

となっています。

さらに過去数年を見ても、両校とも新卒合格率はおおむね97~100%という高水準です。

つまり国家試験については、

どちらを選んでも全国トップクラス。

大きな差をつけにくい項目です。

5.「6年間で医師になれるか」では順天堂が強い

医学部では、国家試験合格率だけを見るのは十分ではありません。

重要なのは、

入学した学生が留年せず、6年間で卒業し、そのまま医師国家試験に合格できるか

です。

資料では、

指標順天堂大学東京慈恵会医科大学
6年ストレート進級率96.5%90.8%
6年ストレート卒業率93.6%90.8%
6年で医師になる割合91.54%89.89%

と整理されています。

これはかなり重要な数字です。

両校とも非常に高い水準ですが、資料上では順天堂大学がわずかに上です。

医学部では「国家試験合格率100%」でも、国家試験を受ける前の段階で留年や卒業延期となる学生が多ければ、単純に教育力が高いとは言い切れません。

その意味では、順天堂・慈恵ともに、入学後もしっかり学生を医師まで育てる大学と評価できそうです。

6.附属病院を比較

医学部選びでは、附属病院の規模や臨床環境も重要です。

順天堂大学医学部附属順天堂医院

  • 病床数:1,051床
  • 36診療科・16診療センター
  • 年間外来患者:約105万人
  • 年間手術:約1万1,000~1万3,000件

東京慈恵会医科大学附属病院

  • 病床数:1,075床
  • 年間手術:約1万4,000件
  • 特定機能病院
  • 高度急性期医療を担う大規模病院

本院だけで見ると、両校とも1,000床を超える巨大大学病院です。

順天堂は附属病院網が大きい

順天堂大学には、

  • 順天堂医院
  • 浦安病院
  • 練馬病院
  • 静岡病院
  • 江東高齢者医療センター

など、大規模な附属病院ネットワークがあります。

資料では合計約3,500床規模とされています。

一方、慈恵医大も、

  • 附属病院
  • 葛飾医療センター
  • 第三病院
  • 柏病院

という4つの主要附属病院を持っています。

症例数や附属病院網の広さでは、

順天堂大学がやや優勢。

一方で、慈恵も西新橋本院を中心に、高度急性期医療や外科医療を学べる非常に充実した環境を持っています。

7.臨床研修・医師としてのキャリアは?

医学部は一般大学と違い、「有名企業への就職率」で比較する大学ではありません。

重要なのは、

どの病院で研修できるのか。

そして、

どのような病院ネットワークを持っているのか。

という点です。

順天堂大学は複数の大規模附属病院を持ち、東京都内だけでなく千葉県や静岡県などにもネットワークがあります。

一方、慈恵医大は歴史ある医科大学として、首都圏を中心とした医療機関との結びつきを持っています。

タイプとしては、

順天堂=大規模な直営病院ネットワーク

慈恵=伝統ある首都圏医療ネットワーク

という違いが見えてきます。

8.研究環境では順天堂が優勢

研究力については注意が必要です。

取得できた科研費データは「医学科だけ」ではなく、大学全体の数字です。

資料では、

  • 順天堂大学:約16億円
  • 東京慈恵会医科大学:約4億円台

とされています。

医学科単独の研究費ではないため単純比較はできませんが、大学全体としての研究資金規模では順天堂大学が大きくなっています。

順天堂は、

  • 脳神経
  • アレルギー・免疫
  • 循環器
  • スポーツ医学

などに特色があります。

一方、慈恵医大は、

  • IgA腎症
  • 腎臓病学
  • DNA医学
  • 消化器内視鏡
  • 再生医療

など、臨床に直結した研究分野に特徴があります。

研究規模なら順天堂。

特定領域で専門性を深める慈恵。

という見方ができそうです。

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9.キャンパス・学生生活はかなり違う

順天堂大学医学部医学科

1年次は千葉県のさくらキャンパス。

2年次以降は東京都文京区の本郷・お茶の水キャンパスです。

大きな特徴は、1年次の啓心寮での生活です。

資料では全寮制教育が順天堂ならではの特徴として挙げられています。

同期との距離が近くなりやすいため、

「医学部6年間を一緒に過ごす仲間とのつながりを重視したい」

という人には魅力でしょう。

東京慈恵会医科大学医学部医学科

慈恵は1年次が国領キャンパス、2年次以降が西新橋キャンパスです。

西新橋は御成門・虎ノ門・新橋エリア。

東京都心で医学を学びたい人には非常に魅力的です。

また1年次には看護学科との合同教育もあり、早い段階からチーム医療を意識した教育を受けられる点も特徴です。

10.歴史・伝統ではどちらが上?

歴史そのものは、

順天堂大学:1838年

東京慈恵会医科大学:1881年

なので、順天堂の方が長いです。

一方、慈恵医大は伝統ある私立医科大学として、長年にわたって医師を輩出してきました。

つまり、

歴史の長さなら順天堂。

医科大学としての伝統や文化を重視するなら慈恵。

と考えるのがよいでしょう。

11.順天堂大学医学部医学科ならではの強み

順天堂大学の特徴をまとめると、次の5点が目立ちます。

① 学費が安い

6年間で約2,080万円。

② ストレート卒業率が高い

資料では6年間のストレート卒業率が93%を超えています。

③ 附属病院ネットワークが大きい

本郷・浦安・練馬・静岡など、多様な臨床現場があります。

④ 1年次に寮生活がある

啓心寮で同期とのつながりを築けます。

⑤ 研究規模が大きい

医学研究だけでなく、スポーツ医学・健康科学との連携も順天堂ならではです。

12.東京慈恵会医科大学医学部医学科ならではの強み

慈恵医大の特徴は、次の5点です。

① 「病気を診ずして病人を診よ」

慈恵を象徴する教育理念です。

② 医学部医学科として非常に高い入試難易度

私立医学部の最難関層です。

③ 西新橋という立地

2年次以降は港区の大学病院に隣接して学びます。

④ 大規模な大学病院

1,000床を超える附属病院で高度医療に触れられます。

⑤ 首都圏での長い歴史

140年以上にわたって多くの医師を輩出しています。

13.順天堂VS慈恵、総合比較

ここまでの内容をまとめてみましょう。

比較項目優勢理由
入試難易度慈恵やや優勢合格者学力層では慈恵がやや高い
学費順天堂6年間で約170万円安い
医師国家試験互角両校とも新卒合格率は非常に高い
ストレート卒業順天堂資料上では順天堂がやや高い
臨床教育互角どちらも1,000床超の本院
附属病院網順天堂大規模な直営病院網
研究規模順天堂大学全体の科研費では大きい
都心立地慈恵やや優勢2年次以降は港区西新橋
歴史の長さ順天堂1838年起源
医科大学としての伝統慈恵長い医科大学文化を持つ

資料全体でも、学費・進級・病院規模・研究資金では順天堂、入試学力層や伝統的な医科大学としての特色では慈恵という構図になっています。

14.両方合格したら、どちらに進学する?

ここまで比較してきましたが、受験生にとって最も気になるのは、

「順天堂大学医学部医学科と東京慈恵会医科大学医学部医学科の両方に合格したら、どちらを選ぶのか?」

という点でしょう。

この2校について、大学が公式に大規模なダブル合格者の進学率を公表しているわけではありません。

そのため、

「ダブル合格者の○%がこちらへ進学する」

と断定するのは難しいです。

ただ、両校の立ち位置は以前と比べるとかなり接近していると考えられます。

かつては、

「順天堂と慈恵なら慈恵」

というイメージを持つ受験生も多かったとされます。

しかし順天堂大学は学費の引き下げに加え、高いストレート卒業率、大規模な附属病院網、研究環境などの強みが明確になり、現在では進学先としての魅力が非常に高くなっています。

そのため、今は単純なブランド比較ではなく、

「何を重視するか」で進学先が分かれる2校

と考えた方が実態に近いでしょう。

順天堂大学医学部医学科を選びやすい人

順天堂を選ぶ最大の理由の一つが学費です。

6年間で比較すると、

  • 順天堂大学:約2,080万円
  • 東京慈恵会医科大学:約2,250万円

で、順天堂大学の方が約170万円安くなります。

さらに、

  • ストレート卒業率の高さ
  • 医師国家試験合格率の高さ
  • 大規模な附属病院網
  • 研究規模
  • スポーツ医学を含む幅広い研究領域

なども魅力です。

つまり、

学費・進級・研究・附属病院などの実利を重視する人

は順天堂大学を選びやすいでしょう。

また、1年次の啓心寮での生活も順天堂独自の特徴です。

同期との結びつきを重視する人にとっては、大きな魅力になります。

東京慈恵会医科大学医学部医学科を選びやすい人

一方、慈恵医大を選ぶ大きな理由は、

医科大学としての歴史・伝統

です。

1881年創立で、

「病気を診ずして病人を診よ」

という理念のもと、多くの医師を育ててきました。

さらに、

  • 2年次以降は港区西新橋
  • 歴史ある附属病院
  • 首都圏での医療ネットワーク
  • 医科大学としての一体感
  • 都心型のキャンパス環境

などを重視する受験生から選ばれやすいでしょう。

つまり、

伝統・医科大学文化・都心立地・首都圏での医師キャリア

を重視するなら慈恵が有力です。

15.ダブル合格なら、結局どっち?

非常に単純化すると、

順天堂大学医学部医学科

「実利の順天堂」

  • 学費が安い
  • ストレート卒業率が高い
  • 附属病院網が大きい
  • 研究環境が充実
  • 国試実績も高い

東京慈恵会医科大学医学部医学科

「伝統の慈恵」

  • 医科大学としての長い伝統
  • 高い入試難易度
  • 西新橋という都心立地
  • 高度な臨床環境
  • 首都圏での歴史あるネットワーク

という違いがあります。

現在は、

「両方受かったら絶対にこちら」

と簡単に決められる組み合わせではありません。

むしろ、

私立医学部最高峰同士の究極の選択

といえるでしょう。

なお、私立医学部では、慶應義塾大学・東京慈恵会医科大学・日本医科大学を「御三家」、順天堂大学などを「新御三家」と呼ぶことがあります。

両校の立ち位置や私立医学部内での評価をより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

▶ 私立医学部の御三家・新御三家とは?慶應・慈恵・日本医科・順天堂などを比較

16.順天堂大学医学部医学科がおすすめな人

次のような人には順天堂大学が向いています。

  • 学費を少しでも抑えたい
  • 留年リスクの低さを重視したい
  • 大規模な附属病院ネットワークで学びたい
  • 研究にも興味がある
  • 1年次の寮生活を楽しめそう
  • スポーツ医学にも興味がある

こうした人には、順天堂大学医学部医学科が有力です。

17.東京慈恵会医科大学医学部医学科がおすすめな人

一方、

  • 伝統ある医科大学で学びたい
  • 「病気を診ずして病人を診よ」という理念に共感する
  • 港区西新橋という環境に魅力を感じる
  • 首都圏で医師としてキャリアを築きたい
  • 医科大学らしい一体感を重視したい
  • 高度な臨床医療を重視したい

という人なら、東京慈恵会医科大学医学部医学科が向いているでしょう。

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まとめ|順天堂大学(医学部)VS東京慈恵会医科大学、行くならどっち?徹底比較

順天堂大学医学部医学科と東京慈恵会医科大学医学部医学科は、どちらも私立医学部最高峰クラスです。

順天堂大学医学部医学科は、

「低い学費・高いストレート卒業率・巨大な附属病院ネットワーク・研究規模」

が強み。

一方、東京慈恵会医科大学医学部医学科は、

「高い入試難易度・医科大学としての伝統・西新橋の立地・首都圏での歴史ある医療ネットワーク」

に魅力があります。

あえて分かりやすく言えば、

コストパフォーマンス、進級の安心感、附属病院網、研究環境を重視するなら順天堂。

伝統、医科大学としての文化、都心立地、首都圏での医師キャリアを重視するなら慈恵。

という選び方ができます。

そして、両校に合格した場合も、

「どちらが上か」ではなく「自分が6年間で何を重視するか」

で決めるのがよいでしょう。

順天堂と慈恵。

現在では、どちらを選んでも十分に納得できる、まさに私立医学部の「究極の二択」といえそうです。

30年前の私立医学部ランキングが今と違いすぎる 1993年と2026年の偏差値を比較
1993年と2026年度予想の河合塾偏差値をもとに、私立医学部ランキングを比較。慶應医学部は昔も今も別格ですが、順天堂大学や東京慈恵会医科大学などは30年で大きく難化。最低偏差値も52.5から60.0へ上昇し、私立医学部全体の序列や入試環境が大きく変化したことがわかります。志願者数や医学部人気の変化も交えて解説します。

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この記事を書いた人

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

出典一覧

順天堂大学

東京慈恵会医科大学

医師国家試験

入試難易度・偏差値

  • 河合塾 Kei-Net
    医学部医学科のボーダー偏差値・入試難易度確認用。
    河合塾 Kei-Net

※偏差値は年度や入試方式によって変動するため、記事掲載時には最新年度の数値を確認してください。

※本記事では、できる限り大学公式サイト、附属病院公式サイト、厚生労働省などの一次情報を優先しています。入試制度、募集人数、学費、医師国家試験実績などは年度によって変更される可能性があるため、受験時には必ず各大学の最新情報をご確認ください。

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