調査:2026年9月9日、編集・確認:2026年9月13日。入試難易度は2027年度向け掲載値、入学者は2026年度を基本とし、進路・国家試験は各表に対象年を示しています。
「同志社女子大学はやばい」「定員割れしている」という疑問は、女子大学全体の将来への関心と混ざりやすい論点です。実際の入学者数や卒業後の進路は、同志社女子大学自身の資料で確認しましょう。
2026年度の学部入学者は6学部合計1,604人、入学定員1,450人に対して110.6%です。大学全体が定員割れしているという説明には合いません。2025年度卒業者については、就職と各種進学を合わせた人数が1,351人/1,426人でした。
| 評価項目 | スコア |
|---|---|
| ネット評判スコア | 最終確認中 |
| 実態懸念スコア | 3〜9 / 100 |
| 評判ギャップ指数 | 最終確認中 |
| 方向判定 | 数値判定なし |
| ギャップ区分 | 数値判定なし |
実態懸念スコアは、偏差値帯の集約方法に残る幅を含む共通基準上の範囲です。ネット評判は、同一媒体の質問や女子大学一般への不安を重複して数えずに採点できるだけの独立資料を確保できていません。そのため、評判と実態の差を数値で断定していません。
評判ギャップ指数は、大学の価値や教育水準そのものを順位付けするものではありません。ネット上の評判と、公開されている客観データとのズレを大学受験うわさ研究所独自の基準で数値化したものです。ネット評判スコアは、世間の何%が否定的かを示す数字ではありません。
なぜ「やばい」「定員割れ」と言われるのか
入試倍率についての質問や女子大学の将来についての質問には、同志社女子大学への言及があります。ただし、疑問を尋ねる投稿は、定員割れや閉学が起きていることの証拠ではありません。
自サイトや検証記事の数をそのまま悪評へ加算していません。「女子大だから人気がない」という一般論も、同志社女子大学の実態として採用しません。
偏差値・倍率から見る入試難易度

2027年度向け偏差値は37.5〜50.0で、学部・方式によって幅があります。大学名だけで「同じレベル」と並べるより、志望学科の受験科目や方式を揃えて比較する方が適切です。偏差値は教育の質や就職力そのものを示す数字ではありません。
| 2026年度の公表選抜合算 | 人数・倍率 |
|---|---|
| 受験者数 | 7,534人 |
| 合格者数 | 3,765人 |
| 実質倍率 | 約2.00倍 |
一般選抜・総合型選抜の掲載合計を6学部について合算しています。公募推薦等を含む掲載区分を使用し、一般選抜に含まれる共通テスト利用を二重加算していません。指定校等の非掲載部分まで含む完全な実人数ではなく、公表範囲の延べ人数です。
定員・学生募集の状況

| 2026年度学部 | 入学者/定員 | 充足率 |
|---|---|---|
| 学芸 | 364/325人 | 112.0% |
| 現代社会 | 428/410人 | 104.4% |
| 薬 | 143/125人 | 114.4% |
| 看護 | 102/90人 | 113.3% |
| 表象文化 | 305/270人 | 113.0% |
| 生活科学 | 262/230人 | 113.9% |
| 学部全体 | 1,604/1,450人 | 110.6% |
出典は各学部の大学ポートレート(学芸学部・現代社会学部・薬学部・看護学部・表象文化学部・生活科学部)です。大学院入学者は含めていません。2025年度の公式値は1,552人/1,450人=107.0%で、2026年度とは対象年が異なります。
2025年度の学科別資料では、音楽学科演奏専攻48人/55人=87.3%、音楽文化専攻61人/60人=101.7%でした。この年度の公表区分に80%未満は確認されませんが、学部全体が定員超過でも、すべての専攻が同じ募集状況とは限りません。志望専攻の最新値も確認しましょう。
就職・卒業後の進路

| 2025年度卒業生 | 人数 |
|---|---|
| 卒業者 | 1,426人 |
| 就職者 | 1,293人 |
| 大学院・留学・専門学校等への進学 | 58人 |
| 就職+進学 | 1,351人/1,426人=94.7% |
大学の進路内訳表では、進学を大学院33人、海外留学3人、専門学校7人、その他15人に分けています。同じ資料の卒業者数と組にして計算しました。就職希望者ベースの就職率と、卒業者全体の進路把握は別の指標です。
資格系学科は国家試験を組み合わせ、一般学科は就職・進学を評価したうえで、卒業者数で全学へ統合しています。薬学・看護学の結果だけを大学全体の実績に置き換えてはいません。
国家試験・資格実績
| 2026年・新卒 | 大学の合格者/受験者 | 全国新卒合格率 |
|---|---|---|
| 薬剤師 | 89/99人(89.9%) | 86.2% |
| 看護師 | 85/85人(100%) | 94.1% |
| 保健師 | 7/8人(87.5%) | 89.9% |
| 管理栄養士 | 79/85人(92.9%) | 79.3% |
大学値は薬学部・看護学部・管理栄養士専攻、全国値は薬剤師・看護師等・管理栄養士の公表資料を使用しました。保健師は少人数のため1人の差が率へ大きく影響します。看護師と保健師は、同じ新卒区分の全国平均との差を受験者数で加重しています。
管理栄養士の試験ページの卒業者85人と、進路表の当該専攻卒業者86人には差があります。進路計算では進路表の人数を組として使用し、試験の分母85人と混ぜません。この1人差を確認しても、今回の全学Bの最終整数区分は変わりません。
学部再編・大学運営
自己点検・評価報告書には教育体制や財務基盤の点検が示されています。今回確認した公表資料から、女子大学であることを理由に大学廃止や実質的な大幅縮小を決めつける根拠はありません。将来の方針は大学自身の正式発表で確認する必要があります。
良い意味で注目したい点
一般企業への進路に加え、薬剤師・看護師・管理栄養士といった専門職への教育がある点は、志望分野を考える材料です。全国新卒値を上回る資格がある一方、資格ごとの違いも示されています。カリキュラム、実習先、卒業までの支援を具体的に比較してください。
結局、同志社女子大学はやばい・定員割れなのか
2026年度の全学充足率110.6%からは、全学の定員割れは確認できません。就職・進学や資格の実績も、女子大学全体に対する印象とは切り離して読む必要があります。
評判ギャップ指数の総合数値は掲載していませんが、公開データによる検証結果まで不明という意味ではありません。志望学科の倍率、定員、資格取得の条件を確認し、自分の進路に合うかを判断しましょう。
出典・参考資料

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Googleの優先ソースに追加私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。


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