大手前大学は【やばい】のか?Fラン・なくなる噂・偏差値・就職から実態を徹底解説
大学選びにおいて、ネット上の評判や口コミは気になるポイントの一つです。
「大手前大学 やばい」「大手前大学 Fラン」「大手前大学 なくなる」といった検索キーワードを見ると、不安に感じる受験生や保護者も多いでしょう。
しかし、「やばい」という言葉にはネガティブな意味だけでなく、ポジティブな驚きを表す意味も含まれます。
本記事では、大手前大学について、なぜ「やばい」「Fラン」と言われるのかを冷静に分析し、偏差値・倍率・就職率・噂の真相などのデータをもとに実態を解説します。
大手前大学はFランなのか?偏差値から検証
まず、「大手前大学 Fラン」と言われる理由の一つが偏差値です。
一般的にFラン大学とは、偏差値が35前後の大学を指すことが多いとされています。
■ 偏差値・共通テスト得点率
※出典:パスナビ
| 学部 | 共通テスト得点率 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 国際日本学部 | 45% | 35.0 |
| 建築&芸術学部 | 60% | 35.0 |
| 現代社会学部 | 54% | 35.0 |
| 経営学部 | 52% | 35.0 |
| 健康栄養学部 | 65%~68% | 37.5~40.0 |
| 国際看護学部 | 64%~75% | 37.5 |
このように、一部学部では偏差値35.0となっており、「Fラン」と言われる要因になっているのは事実です。
しかし一方で、健康栄養学部や国際看護学部は偏差値・得点率ともに高く、専門職系学部として一定の難易度があります。
つまり、大手前大学は一部学部のみで判断できる大学ではなく、学部ごとにレベル差がある大学です。
大手前大学は入りやすい?倍率・志願者数から分析

「Fラン=誰でも入れる」というイメージがありますが、実際の倍率を見ると必ずしもそうではありません。
■ 志願者数・倍率(2023〜2025年)
(※主要学部抜粋)※出典:パスナビ
- 現代社会学部:最大5.5倍
- 健康栄養学部:最大5.8倍
- 国際看護学部:最大6.6倍
一方で、
- 総合型選抜:ほぼ1.0倍
というデータもあり、入試方式によって難易度に差があります。
■ Fランと言われる理由
- 総合型選抜が実質全入に近い
- 偏差値が低めの学部がある
■ 実態
- 専門学部は高倍率
- 国家資格系は難易度が高い
つまり、「誰でも入れる大学」とは言えないのが実情です。
大手前大学は就職できない?実際の就職率
「Fラン=就職できない」というイメージもありますが、データを見ると全く異なります。
■ 就職率(2025年卒)
- 全体:97.5%
■ 学部別
| 学部 | 就職率 |
|---|---|
| 国際日本学部 | 97.9% |
| 建築&芸術学部 | 96.8% |
| 現代社会学部 | 95.9% |
| 健康栄養学部 | 100% |
| 国際看護学部 | 100% |
■ 主な就職先
- 海上保安庁
- 兵庫県警
- ANA関西空港
- JR四国
- 大和ハウス工業
- ソフトバンク
- 京都大学医学部附属病院
このように、
- 公務員
- 大手企業
- 医療機関
と幅広い分野で実績があります。
※出典:大手前大学公式サイト
■ 結論
「Fランだから就職できない」は完全な誤解です。
大手前大学が「なくなる」と言われる理由
「大手前大学 なくなる」という検索も多く見られます。
結論から言うと、大手前大学がなくなる事実はありません。
■ 噂の原因
2021年のキャンパス統合
- いたみ稲野キャンパス閉鎖
- さくら夙川キャンパスへ集約
これにより、
「縮小=経営不安」と誤解されたことが原因です。
■ 実際はむしろ成長
- 新校舎建設(2021・2024)
- 2027年:新棟予定
- 学部新設(看護・経営・情報)
■ 財務状況
- 純資産比率90%以上
- 黒字経営継続
■ 結論
「なくなる」は完全な誤解であり、むしろ成長中の大学です。
大手前大学の特徴と強み

■ 少人数教育
教員との距離が近く、サポートが手厚い
■ 資格サポート
資格取得支援が充実
■ 実学重視
看護・栄養など就職直結型
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大手前大学が向いている人
- 資格を取りたい人
- 医療・栄養分野志望
- 手厚いサポートを受けたい人
向いていない人
- 偏差値重視
- 学歴ブランド重視
- 難関大学志向
まとめ:大手前大学は【やばい】のか?Fラン・なくなる噂・偏差値・就職から実態を徹底解説
大手前大学が「やばい」と言われる理由を整理すると
- 偏差値が低い学部がある
- 一部入試が入りやすい
- キャンパス統合による誤解
しかし実際には
- 就職率97.5%
- 専門職は100%就職
- 財務安定
- 成長中の大学
という実態があります。
結論として、
大手前大学は「やばい大学」ではなく、「実学・就職に強い大学」です。
偏差値だけで大学を判断するのは危険であり、自分の将来に合った進路を選ぶことが重要です。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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