東京医療学院大学は【やばい】のか?ネット上で「やばい」と言われている理由を考察

スポンサーリンク
スポンサーリンク
大学あれこれ

東京医療学院大学は【やばい】のか?ネット上で「やばい」と言われている理由を考察

大学選びにおいて、ネット上の評判や口コミは気になるポイントの一つです。

「東京医療学院大学 やばい」という検索キーワードがサジェストに出てくると、不安に思う受験生や保護者もいるでしょう。

しかし、「やばい」という言葉にはネガティブな意味だけでなく、驚きや特徴を表す言葉として使われることもあります。

本記事では、東京医療学院大学について、なぜ「やばい」と言われているのかを冷静に分析し、ネットの噂の真偽や実態を考察していきます。

進学を検討している方や医療系大学を目指す受験生にとって、判断材料の一つになれば幸いです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

東京医療学院大学が「やばい」と言われる理由

ネット上で「東京医療学院大学 やばい」と検索される理由には、いくつかの背景があります。

主に次のような点が指摘されることが多いようです。

  • 偏差値が低くFランと言われることがある
  • 国家試験合格率が低いのではという噂
  • 志願者数が少なく倍率が低い
  • 学費が高い

しかし、これらの情報の多くは一部のデータや印象だけで語られていることも少なくありません。ここからは、実際のデータをもとに客観的に見ていきます。

東京医療学院大学はFラン?

インターネット上では「東京医療学院大学はFランではないか?」という声を見かけることがあります。

実際、大学受験情報サイトのデータによると、東京医療学院大学(保健医療学部)の偏差値は以下の通りです。

学部共通テスト得点率偏差値
保健医療学部37%~46%BF~37.5

この数値だけを見ると、全国の大学の中では決して高い水準とは言えません。そのため、一部では「Fラン大学」と呼ばれることがあるようです。

ただし、医療系大学の場合は一般的な文系大学とは事情が少し異なります。大学の評価は偏差値だけではなく、以下のような要素が重要視されるからです。

  • 国家試験の合格率
  • 実習環境
  • 医療機関との連携
  • 就職実績

例えば東京医療学院大学では、看護師や理学療法士、作業療法士といった国家資格の取得を目指す教育が行われています。実際に国家試験の合格率を見ると、学科によっては全国平均を上回る結果も出ています。

また、卒業生の就職先には

  • 国立病院機構
  • 昭和大学病院
  • 東京医科大学八王子医療センター
  • 各地域の総合病院

など、医療機関が多く見られます。

このように、偏差値だけを見ると入学難易度は高くありませんが、医療系大学としての役割を考えると単純に「Fラン大学」と断定するのは適切とは言えないでしょう。

むしろ、医療資格を取得し専門職として働くことを目的とした大学として評価するのが実態に近いと言えます。

東京医療学院大学の偏差値

東京医療学院大学(保健医療学部)の偏差値は以下の通りです。

パスナビより)

学部共通テスト得点率偏差値
保健医療学部37%~46%BF~37.5

全国の大学と比較すると偏差値は高いとは言えません。

しかし、医療系大学では偏差値よりも

  • 国家資格の取得率
  • 実習環境
  • 就職実績

などが重視される傾向があります。

医療職は国家資格が必要な専門職であるため、「偏差値」よりも卒業後の進路や資格取得率が大学選びの重要な指標になることが多いのです。

東京医療学院大学の倍率

東京医療学院大学の入試倍率は医療系大学としては比較的落ち着いた水準です。

学部全体の推移

年度志願者数倍率
2023年度518人1.3倍
2024年度397人1.0倍

2025年度は全体データが公表されていませんが、入試方式別では倍率1倍台前半が多く、極端に高い倍率ではありません。

看護学科の倍率

看護学科は志願者が比較的多く、一般選抜では以下のような推移となっています。

年度志願者数倍率
2023年度106人1.7倍
2024年度66人1.1倍
2025年度73人1.6倍

また後期試験では募集人数が少ないため、10倍以上の倍率になる年もあります。

東京医療学院大学の国家試験合格率

医療系大学を選ぶ際に重要なのが、国家試験の合格率です。

東京医療学院大学の2024年の国家試験結果は以下の通りです。

看護師国家試験合格率

88.2%

全国平均よりやや低いものの、大きく下回っているわけではありません。一定の合格実績を維持しています。

理学療法士国家試験合格率

89.3%(全国平均86.6%)

理学療法士は全国平均を上回る合格率となっています。

作業療法士国家試験合格率

79.2%(全国平均77.9%)

こちらも全国平均をやや上回っています。

このように学科によっては全国平均以上の結果を出しており、「国家試験がやばい大学」と断定することはできません。

東京医療学院大学の学費

勉強中

2026年度の学費は以下の通りです。

看護学科

初年度納入金
2,030,000円

内訳

  • 入学金:300,000円
  • 授業料:1,080,000円
  • 施設費:300,000円
  • 実習費:250,000円
  • 諸会費:100,000円

助産学を履修する場合は4年次に約30万円の費用が追加されます。

リハビリテーション学科

初年度納入金
1,922,000円

内訳

  • 入学金:300,000円
  • 授業料:1,000,000円
  • 施設費:300,000円
  • 実習費:250,000円
  • 諸会費:72,000円

医療系大学は実習費が必要なため、一般的な文系大学より学費が高くなる傾向がありますが、全国的には平均的な水準です。

東京医療学院大学とは

東京医療学院大学は東京都多摩市落合にある私立大学で、2012年に設立されました。

キャンパスは多摩ニュータウン内にあり、落ち着いた環境の中で医療の専門教育を受けることができます。

学部構成

保健医療学部

  • 看護学科
  • リハビリテーション学科
    • 理学療法学専攻
    • 作業療法学専攻

医療職養成に特化した大学であり、実習や臨床教育を重視している点が特徴です。

卒業生の就職先

東京医療学院大学の卒業生は主に医療機関へ就職しています。

看護学科

  • 立川病院
  • 昭和大学病院
  • 国立病院機構 災害医療センター
  • 東京医科大学八王子医療センター

理学療法学専攻

  • 永生病院
  • 佐藤病院
  • 多摩川病院
  • 緑成会病院

作業療法学専攻

  • さがみリハビリテーション病院
  • 高島平中央総合病院
  • 多摩平の森の病院

医療機関への就職率は高く、国家資格を活かした専門職として働く卒業生が多いのが特徴です。

東京医療学院大学に落ちる人の特徴

東京医療学院大学は倍率が比較的落ち着いている大学ですが、それでも毎年不合格になる受験生はいます。では、どのような人が不合格になりやすいのでしょうか。

ここでは一般的に考えられるポイントを解説します。

基礎学力が不足している

東京医療学院大学の偏差値は高いとは言えませんが、医療系大学であるため最低限の基礎学力は必要です。

特に看護学科では

  • 英語
  • 生物
  • 国語

といった科目の基礎力が求められます。

基礎問題を確実に解けるレベルに到達していないと、合格は難しくなる可能性があります。


面接対策をしていない

医療系大学では、学力試験だけでなく面接が重視されることが多いです。

看護やリハビリの分野では、患者と接する仕事になるため

  • 志望動機
  • 医療職への理解
  • コミュニケーション能力

などが評価されます。

面接対策を十分に行わずに受験すると、評価が下がる可能性があります。


志望理由が曖昧

医療系大学では「なぜ医療職を目指すのか」が非常に重要です。

例えば

  • 看護師になりたい理由
  • 理学療法士を目指すきっかけ
  • 将来のキャリア

などを具体的に説明できないと、面接で不利になることがあります。


後期試験の倍率を甘く見ている

東京医療学院大学では、入試方式によって倍率が大きく変わることがあります。

特に後期試験では募集人数が少ないため、年度によっては倍率が10倍前後になることもあります。

そのため

「後期なら簡単に受かるだろう」

と考えて十分な対策をしないと、不合格になる可能性があります。


医療系大学の学習量を理解していない

医療系大学は入学後の学習量が多いことで知られています。

そのため大学側も

  • 学習意欲
  • 継続力
  • 医療職への適性

を重視して選抜を行います。

受験時点で学習意欲が感じられない場合、評価が下がることもあります。

東京医療学院大学は誰でも受かる大学ではない

倍率だけを見ると比較的入りやすい大学に見えるかもしれませんが、

  • 学力試験
  • 面接
  • 志望理由

などを総合的に評価して合否が決まります。

そのため、最低限の学力と医療職への明確な志望理由を持って受験することが重要です。

しっかりと対策を行えば十分合格を目指せる大学ですが、油断して受験すると不合格になる可能性もあるため注意しましょう。

東京医療学院大学に向いている人

東京医療学院大学は以下のような人に向いています。

  • 看護師や理学療法士など医療職を目指している人
  • 医療系資格を取得したい人
  • 実習中心の教育を受けたい人
  • 首都圏の医療機関に就職したい人

医療系大学は専門職養成の性格が強いため、明確な目標を持っている学生に向いています。

東京医療学院大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ

まとめ|東京医療学院大学は【やばい】のか?ネット上で「やばい」と言われている理由を考察

「東京医療学院大学 やばい」という検索ワードだけを見ると、不安に感じる方もいるかもしれません。

しかし実際のデータを見ると次のような特徴があります。

  • 国家試験合格率は学科によって全国平均以上
  • 医療機関への就職実績がある
  • 医療資格取得を目的とした専門教育
  • 倍率は1倍台が中心で安定

確かに偏差値は高いとは言えませんが、医療系大学では資格取得と就職実績が重要です。

その点を踏まえると、東京医療学院大学は医療職を目指す学生にとって一定の実績を持つ大学と言えるでしょう。

結論として、「東京医療学院大学はやばい」という評価は一面的であり、データを見ると医療系専門大学として堅実な実績を持つ大学であることが分かります。

この記事を書いた人

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました