河合塾・全統模試の服装はこれで決まり!快適に受験するためのポイントを解説
全統模試、服装で迷っていませんか?
模試は本番さながらの環境で自分の実力を試す大切な機会。
そんな中、「どんな服装で行けばいいの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
普段の学校と違って、模試会場は自宅から離れていたり、見知らぬ場所だったりすることも。
そこで今回は、河合塾の全統模試を快適に受験するための服装選びのポイントを詳しく解説します。
模試当日の服装は「私服」?「制服」?
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✔️ 服装は基本的に自由
河合塾の全統模試では、服装の指定はありません。
多くの受験生が私服で参加していますが、中には制服で参加する人もいます。
✔️ 私服のメリット
- リラックスできる
- 動きやすい
- 暑さ寒さに応じて調整しやすい
特に、長時間の試験中に締め付けの強い制服はストレスになることも。着慣れた私服なら、より集中できるでしょう。
✔️ 制服のメリット
- 本番の緊張感を再現できる
- 持ち物の忘れ物が減る(学校の習慣に近いため)
入試本番でも制服を着る予定の方は、あえて模試でも制服を着ておくのも一つの方法です。
✔️ 結論
→ 自分が快適に試験に集中できる服装がベスト!
模試会場で快適に過ごすための服装ポイント5選
- 体温調節しやすい服を選ぶ
→ 模試会場の冷暖房は、自分で調整できません。カーディガンやパーカーなど、簡単に脱ぎ着できる服装がおすすめ。 - 着慣れた服が最強
→ 試験中に服がきつかったり、靴が足に合わなかったりすると、集中力が削がれてしまいます。新しい服や靴は避けましょう。 - 無地やシンプルなデザイン
→ 大きなロゴや文字が入った服は、試験監督によっては注意されることも。周りの目も気にならないシンプルな服装が安心。 - 靴は履き慣れたスニーカーで
→ 会場までの移動距離が長い場合もあります。履き慣れていて、歩きやすい靴がベスト。 - 天候への備えも忘れずに
→ 雨の日は防水の靴や折りたたみ傘を。冬場なら手袋やマフラーも準備しておくと安心。
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模試会場で避けたい服装はこれ!
- 極端に薄着 → 夏でも冷房が効きすぎる会場もあるので要注意。
- 逆に厚着すぎる服 → 暑くて集中力が落ちる可能性大。
- 音が出やすい素材(ナイロンなど) → 周りの受験生の迷惑に。
- 文字やイラスト入りの服 → 試験に関係ある単語が書かれていると、カンニングを疑われる場合も。
季節別・おすすめの服装例
- 🌸 春・秋
薄手の長袖+脱ぎ着できる羽織(カーディガンやパーカー) - ☀️ 夏
半袖+冷房対策の羽織もの(薄手のジャケットやストール) - ❄️ 冬
ヒートテック+ニット+ダウンコート
会場内は暖かいことが多いので、脱げる服装が◎
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服装以外の持ち物チェックリスト
- 受験票
- 時計(会場によってはスマホ使用不可)
- 筆記用具(HB以上の鉛筆、消しゴム)
- 飲み物(静音のボトルがベスト)
- 防寒/暑さ対策グッズ(膝掛け、ミニ扇風機など)
【まとめ】河合塾・全統模試の服装はこれで決まり!快適に受験するためのポイントを解説
服装は自由とはいえ、「自分が快適で集中できること」が何より大事。
私服でも制服でも、あなたが一番力を発揮できるスタイルを選びましょう。
模試は本番の予行練習。服装や持ち物から準備を万全にして、当日は自信を持って臨んでください!
subblog 著者プロフィール
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。
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