東京医療学院大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ
大学選びにおいて、ネット上の評判や偏差値は気になるポイントの一つです。
特に「東京医療学院大学 偏差値」や「東京医療学院大学 入試情報」と検索する受験生は、難易度や対策方法を具体的に知りたいと考えているでしょう。
本記事では、東京医療学院大学に合格するために必要な偏差値・共通テスト得点率・入試制度の詳細・各方式ごとの対策方法・併願校の例をまとめて解説します。
受験を検討している方にとって、判断材料のひとつになれば幸いです。
偏差値・共通テスト得点率
東京医療学院大学の入試難易度は、医療系私立大学の中では比較的易しい部類に入ります。
- 学部:保健医療学部(看護学科・理学療法学専攻・作業療法学専攻)
- 偏差値:BF〜35.0
- 共通テスト得点率:35%〜50%
パスナビ参照
偏差値「BF(ボーダーフリー)」とは、定員に余裕があり受験すればほぼ合格できる可能性が高いことを意味します。
ただし、医療系学部は入学後に国家試験を控えるため、学習の厳しさは偏差値以上です。
共通テスト利用では35%〜50%程度が目安となり、基礎学力をしっかり身につけておく必要があります。
入試情報(2026年度:令和8年度)

東京医療学院大学は、以下の入試方式を実施しています。
- 総合型選抜(1期〜4期)
- 学校推薦型選抜
- 一般選抜(1期・2期)
- 大学入学共通テスト利用入試
総合型選抜
- 専願制(1期・2期・4期)
- 試験内容
- 1期:テーマ記述+面接
- 2期・4期:プレゼン(テーマは「生成AIと医療専門職」)+面接
- 3期:小論文(600〜800字/60分)+面接
- 募集人数
- 看護:最大35名、理学療法:最大45名、作業療法:若干名含む
学校推薦型選抜
- 専願制、評定基準あり(看護3.5以上、理学3.0以上、作業療法は基準なし)
- 試験内容:小論文+面接
- 募集人数:看護30名、理学療法30名、作業療法15名
一般選抜
- 1期:学力試験2教科(英語or国語+数学or理科)200点満点
- 2期:英語100点+面接100点
- 募集人数:看護15名程度、理学療法10名程度、作業療法5名程度
- 特徴:リハビリ学科は「第2志望制度」あり
共通テスト利用入試
- 試験内容:指定2科目(文系1+理系1)200点満点
- 募集人数:看護5名、理学療法5名、作業療法2名
詳しい情報、最新の情報を得るために東京医療学院大学の公式サイトを確認するようにしましょう。
アドミッション・ポリシーと求める人物像
東京医療学院大学の入試は、建学の精神「人に優しく、社会に貢献できる人材の育成」と、教育理念「仁愛・知識・技術」に基づいて行われます。
共通の人物像
- 保健医療職に必要な 教養・倫理観・コミュニケーション能力
- 新しい知識と技術を求める 探究心
- 医療・福祉を通じて社会に貢献したいという意欲
学科ごとの特徴
- 看護学科:人に優しく接し、看護専門職を目指す向上心を持つ人
- 理学療法学専攻:他者への関心を持ち、理学療法士として貢献したい人
- 作業療法学専攻:生活支援を通じて人々に役立ちたいと考える人
各選抜ごとの対策方法

総合型選抜
- 1期(記述+面接):記述問題は論理的に構成する練習、面接は志望動機や協調性を具体例で示す
- 2期・4期(プレゼン+面接):「生成AIと医療専門職」のテーマ研究が必須。職業観とAIの関係を論理的に語れるように
- 3期(小論文+面接):医療・福祉を題材にした小論文練習が効果的。短時間で自分をアピールする力も必要
学校推薦型選抜
- 小論文:社会的課題や医療倫理について自分の意見を明確に
- 面接:推薦を受けている責任感と、強い志望理由を具体的に語る
一般選抜
- 1期(2教科):基礎固め+過去問演習。得意科目を選択して確実に得点
- 2期(英語+面接):英語は長文読解・文法・語彙を重点的に。面接では将来像や医療人としての意欲を強調
共通テスト利用
- 指定2科目での高得点がカギ。苦手科目を作らずバランスよく準備することが重要
併願校の例と戦略
東京医療学院大学と同じく、首都圏にある医療・看護・リハビリ系の大学を併願するのがおすすめです。
- 東京有明医療大学
- 帝京平成大学
- 日本医療科学大学
- 目白大学
- 人間総合科学大学
難易度も近いため、複数出願+共通テスト利用を活用することで合格可能性を高められます。
まとめ|東京医療学院大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ
- 偏差値・得点率:BF〜35.0、共通テスト35〜50%
- 入試方式:総合型・推薦・一般・共通テスト利用と幅広い
- アドミッション・ポリシー:「仁愛・知識・技術」を基盤に「学力の三要素」で評価
- 対策の要点
- 総合型:記述・プレゼン・小論文・面接で人物像をアピール
- 推薦:小論文+面接で責任感と意欲を示す
- 一般:基礎学力+面接で志望理由を明確に
- 共通テスト利用:指定科目の得点アップに集中
- 併願戦略:首都圏の看護・医療系大学と並願して安全性を確保
👉 東京医療学院大学は「入学しやすい」と言われることもありますが、入学後の学びは国家試験合格に直結します。
大切なのは「入学後も学び続けられる姿勢」と「医療人として社会に貢献したい強い意志」です。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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