東京電機大学は「頭いい?」偏差値・4工大比較・就職実績から実力を検証

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大学あれこれ

東京電機大学は「頭いい?」偏差値・4工大比較・就職実績から実力を検証

大学選びにおいて、「その大学は頭いいのか?」という点は、多くの受験生や保護者が気になるポイントです。
中でも「東京電機大学 頭いい」という検索ワードは、

  • Fランなのでは?
  • 4工大の中でどのレベル?
  • 就職は大丈夫?
  • 電気通信大学と同じ?

といった疑問や不安が背景にあると考えられます。

結論から言うと、東京電機大学は理工系として十分に「頭いい大学」です。
ただし、その評価は偏差値だけでは見えにくい側面があります。

本記事では、偏差値・共通テスト得点率・4工大比較・電気通信大学との違いを整理しながら、東京電機大学の本当の実力を客観的に解説します。

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東京電機大学が「頭いい」と言われる理由

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東京電機大学は、1907年創立の歴史ある理工系私立大学で、
いわゆる文理総合大学ではなく、理工系分野に特化した実学重視の大学です。

特徴としては、

  • 実験・演習・課題が多い
  • 資格・専門職を意識したカリキュラム
  • エンジニア就職に強い

といった点が挙げられます。

そのため、「楽に卒業できる大学」ではなく、入学後にしっかり鍛えられる大学として評価されることが多いのが東京電機大学です。

東京電機大学の偏差値・共通テスト得点率

まずは、東京電機大学の学部別データを見てみましょう。

東京電機大学 学部別 偏差値・共通テスト得点率

学部共通テスト得点率偏差値
システムデザイン工学部71% ~ 75%52.5 ~ 55.0
未来科学部66% ~ 73%47.5 ~ 55.0
工学部62% ~ 71%47.5 ~ 52.5
理工学部54% ~ 59%47.5 ~ 52.5
工学部第二部49% ~ 56%37.5 ~ 40.0

(出典:パスナビ

特に注目すべきなのがシステムデザイン工学部で、共通テスト得点率は70%超、偏差値も50台半ばと、4工大の中でも上位学部と重なる水準です。

なお、工学部第二部は夜間学部であり、社会人や再進学者も含まれるため、大学全体の評価とは切り離して考える必要があります。

4工大とは?東京電機大学の立ち位置

東京電機大学は、いわゆる「4工大」の一角に数えられます。

4工大とは

  • 芝浦工業大学
  • 工学院大学
  • 東京電機大学
  • 東京都市大学

首都圏の理工系私立大学の中でも、教育力・就職実績ともに評価が高い大学群です。

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芝浦工業大学の偏差値(4工大トップ)

学部共通テスト得点率偏差値
工学部66% ~ 77%52.5 ~ 57.5
システム理工学部67% ~ 77%52.5 ~ 57.5
デザイン工学部66% ~ 75%52.5 ~ 55.0
建築学部70% ~ 77%55.0 ~ 60.0

芝浦工業大学は4工大の中で偏差値トップで、GMARCH理系と比較されることもあります。

工学院大学の偏差値(芝浦に次ぐ上位)

学部共通テスト得点率偏差値
先進工学部60% ~ 70%50.0 ~ 57.5
工学部57% ~ 60%52.5 ~ 55.0
建築学部68% ~ 71%55.0 ~ 57.5
情報学部62% ~ 70%52.5 ~ 55.0

工学院大学は、芝浦工業大学に次ぐ上位ポジションといえます。

東京都市大学の偏差値(学部幅が広い)

学部共通テスト得点率偏差値
理工学部68% ~ 77%50.0 ~ 55.0
建築都市デザイン学部69% ~ 74%52.5 ~ 55.0
情報工学部73% ~ 78%52.5 ~ 55.0
環境学部69%45.0 ~ 47.5
人間科学部66% ~ 69%45.0

東京都市大学は、学部による難易度差が大きい大学です。

4工大の中での東京電機大学の評価

以上を整理すると、4工大は次のように位置づけられます。

  • 芝浦工業大学:偏差値トップ
  • 工学院大学:上位安定
  • 東京電機大学:実学・就職重視の中核
  • 東京都市大学:分野の幅が広い

東京電機大学は、「受験難易度」よりも「入学後の実力形成」で評価される大学です。

電気通信大学と混同している人も多い

「東京電機大学」と混同されやすい大学に、国立の電気通信大学(UEC)があります。

電気通信大学 情報理工学域

学域共通テスト得点率偏差値
情報理工学域67% ~ 75%55.0 ~ 57.5

電気通信大学は国立の難関理工系大学であり、東京電機大学とは別物です。

  • 電気通信大学:国立・研究志向・学力選抜重視
  • 東京電機大学:私立・実学重視・就職志向

この違いを理解せずに比較すると、東京電機大学を過小評価してしまう原因になります。

就職実績から見た「頭いい大学」かどうか

東京電機大学は、技術職・専門職への就職率が非常に高い大学です。

  • 就職率は毎年95%以上
  • メーカー・SIer・インフラ系に強い
  • 学部・学科と直結した就職が多い

これは、企業から「実務能力が高い大学」と評価されている証拠でもあります。

東京電機大学はどんな人に向いている?

向いている人

  • 機械・電気・情報が好き
  • 実験・演習をしっかりやりたい
  • 将来は技術職・エンジニアになりたい

向いていない人

  • 楽に卒業したい
  • 文系就職メイン志向
  • キャンパスライフ重視

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まとめ|東京電機大学は「頭いい?」偏差値・4工大比較・就職実績から実力を検証

東京電機大学は、

  • 偏差値だけを見ると中堅
  • しかし共通テスト得点率は高水準
  • 実学教育・就職実績は4工大の中核

という特徴を持つ大学です。

偏差値だけで判断すると見誤りやすいですが、理工系大学としての実力・専門性という点では、十分に「頭いい大学」といえます。

特に、「将来エンジニアとして働きたい」「実務力を身につけたい」人にとって、
東京電機大学は非常に相性の良い進学先です。

大学選びでは、数字だけでなく「その大学で何が身につくか」という視点も、ぜひ大切にしてください。

subblog プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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