聖路加国際大学は【すごい】のか?倍率5倍・国家試験95%の実力を徹底解説
現代社会において、医療と看護の重要性はますます高まっています。
「聖路加国際大学 すごい」といった検索をする受験生や保護者も多く、その評価の高さがうかがえます。
しかし、「すごい」と言われる理由は具体的に何なのでしょうか。
本記事では、聖路加国際大学について、偏差値・倍率・国家試験・就職実績といった客観的データをもとに、その実力を徹底的に解説します。
聖路加国際大学は国内トップレベルの看護大学
結論から言うと、聖路加国際大学は以下の点で非常に高い評価を受けています。
- 国家試験合格率:95%以上
- 就職率:約96%
- 共通テスト得点率:85%
- 一般選抜倍率:5倍以上
これらの数値からも分かる通り、看護学部としてはトップクラスの実力を持つ大学です。
理由① 少人数教育による手厚い指導がすごい

聖路加国際大学の最大の特徴は、徹底した少人数教育です。
- 1学年:約100名
- 専任教員:約70名以上
一般的な大学と比べても教員数が非常に多く、学生一人ひとりに対する指導が行き届いています。
この環境により、
- 実習サポートが充実
- 学習フォローが細かい
- キャリア支援が手厚い
といったメリットが生まれ、結果として国家試験や就職の実績にもつながっています。
理由② 国家試験合格率がすごい(全国トップクラス)
聖路加国際大学が「すごい」と言われる最大の理由は、国家試験の合格率です。
■ 国家試験合格率(2024年3月新卒)
- 看護師:95.1%
- 保健師:100%
- 助産師:100%
看護師国家試験の全国平均は約90%前後であるため、それを大きく上回る水準です。
さらに、過去には受験者全員合格(100%)を達成した年もあり、安定して高い合格率を維持しています。
→ この実績は、教育の質の高さを裏付ける重要な指標と言えるでしょう。
理由③ 就職実績がすごい(トップ病院に多数就職)
聖路加国際大学は、就職の質の高さでも評価されています。
■ 卒業後の進路(2024年4月~2025年3月卒)
| 学部 | 卒業者 | 就職希望者 | 就職者 | 進学者 |
|---|---|---|---|---|
| 看護学部 | 129 | 115 | 114 | 13 |
※出典:パスナビ(旺文社)
就職希望者のほぼ全員が就職しており、非常に高い就職率を誇ります。
■ 主な就職先
- 聖路加国際病院(45名)
- 東京大学医学部附属病院(13名)
- 虎の門病院(5名)
- 慶應義塾大学病院
- 国立がん研究センター中央病院
- がん研究会有明病院
- 東京科学大学病院
これらはいずれも国内トップクラスの医療機関であり、高度医療の現場で活躍できる人材が多く輩出されていることがわかります。
理由④ 難易度がすごい(偏差値・倍率)
聖路加国際大学は、看護学部の中でも難関校に位置します。
■ 偏差値・共通テスト
- 偏差値:55.0〜60.0
- 共通テスト得点率:85%
これは看護学部としては上位水準です。
■ 志願者数・倍率の推移
全選抜合計
- 2023年度:839人(5.1倍)
- 2024年度:735人(4.4倍)
- 2025年度:803人(4.5倍)
一般選抜
- 2023年度:6.0倍
- 2024年度:5.2倍
- 2025年度:5.1倍
共通テスト方式
- 最大9.5倍
→常に高倍率を維持しており、人気・難易度ともに高い大学です。
※出典:パスナビ(旺文社)
理由⑤ 英語教育・国際性がすごい
聖路加国際大学は、国際的な看護師の育成にも力を入れています。
- 英語を活用した授業
- 海外大学との交換留学
- 国際奨学金制度
医療と英語を両立できる点は、他大学との差別化ポイントです。
聖路加国際大学とは

聖路加国際大学は東京都中央区に位置する看護系私立大学です。
■ 特徴
- キリスト教精神に基づく教育
- ケアリング重視
- 聖路加国際病院と連携
実践的な教育環境が整っている点が魅力です。
向いている人
- 高いレベルの看護師を目指したい人
- 国際的に活躍したい人
- 手厚い教育を受けたい人
向いていない人
- 勉強負担を避けたい人
- 自由な大学生活を優先したい人
→教育レベルが高いため、努力は必須です。
聖路加国際大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ
まとめ:聖路加国際大学は【すごい】のか?倍率5倍・国家試験95%の実力を徹底解説
聖路加国際大学は、
- 国家試験合格率95%以上
- 就職率96%
- 偏差値・倍率ともに高水準
という点から、「すごい」と言われるのは妥当な評価と言えるでしょう。
看護師として高いレベルを目指す人にとって、非常に魅力的な大学です。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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