大学一般入試は【ばかばかしい?】推薦が増えた今、受験の実態と戦略を解説
大学選びにおいて、ネット上の評判や口コミは気になるポイントの一つです。
「大学一般入試 ばかばかしい」と検索している人は、現在の受験制度に疑問や不満を感じているのではないでしょうか。
近年は総合型選抜や学校推薦型選抜で、年内に進路が決まる人が増えています。
その一方で、一般入試で最後まで戦う受験生も多く、「この努力は本当に意味があるのか」と感じる人も少なくありません。
本記事では、大学一般入試が「ばかばかしい」と言われる理由を整理しつつ、制度の実態とこれからの受験戦略について解説します。
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。
大学一般入試が「ばかばかしい」と言われる理由

大学一般入試がばかばかしいと感じられる理由は、推薦入試の拡大による不公平感・努力の報われなさ・進路指導への不信感が重なっているためです。
特に大きいのが、推薦入試の割合増加です。
現在では、大学によっては半数以上の学生が年内に合格しています。
その結果、
- 一般入試組だけが長期間勉強する
- 周囲はすでに進路が決まっている
- 同じ大学でも入試方式が違う
といった状況が生まれています。
私が「なんで?」と感じた実体験
私自身、受験生だった当時、強い違和感を覚えたことがあります。
それは、自分より模試の成績が低かった同級生が、推薦入試で先に合格していったことです。
「なぜ、自分より勉強していない人が合格するのか」
「一般入試で頑張っている自分は損をしているのではないか」
そう感じた経験は、今でもはっきり覚えています。
この感情こそが、「大学一般入試 ばかばかしい」という検索の本質です。
推薦入試は本当に“楽”なのか
ただし、ここで注意すべき点があります。
推薦入試は決して「楽な入試」ではありません。
実際には、
- 定期テストで高い評定を維持する
- 受験で使わない科目も含めて勉強する
- 生徒会や部活動、課外活動に取り組む
といった、日常の積み重ねが求められます。
つまり、
推薦入試は「総合評価型の努力」、一般入試は「学力一点突破型の努力」
という違いがあります。
しかし最終的には「合格」という同じ結果になるため、この“努力の方向の違い”が不公平感につながるのです。
一般入試が時代遅れと言われる理由
一般入試がばかばかしいと言われるもう一つの理由は、「コスパの悪さ」です。
- 数ヶ月〜1年以上の勉強
- 本番一発勝負
- 不合格のリスクが高い
この構造を見ると、「もっと効率のいい方法があるのでは?」と考えるのは自然なことです。
それでも一般入試が必要な理由

一方で、一般入試にも明確な価値があります。
- 学力の客観的な証明になる
- 入学後の学習についていきやすい
- 難関大学・医学部では依然として主流
特に医学部では、一般入試の倍率が非常に高く、10倍以上になることも珍しくありません。
予備校勤務時代に感じた「正解」
私が予備校で勤務していたときは、受験生に対して一貫してこう指導していました。
「推薦は、受けられるなら必ず受けるべき」
理由はシンプルで、大学受験は「実力勝負」であると同時に、明確な“情報戦”だからです。
特に医学部のような高倍率の入試では、
- 一般入試:高倍率・一発勝負
- 推薦入試:受験者が限定される
という構造があります。
つまり、受験機会を増やすこと自体が合格戦略になるのです。
実際に、
- 一般一本で不合格になる生徒
- 推薦を併用して合格する生徒
その差は「学力」ではなく、戦略を取れたかどうかでした。
学校の先生が一般入試を勧める理由
「先生が古い」という意見もありますが、少し冷静に見る必要があります。
学校側としては、
- 指導しやすい(全員同じルート)
- 進学実績を安定させたい
- 情報格差を避けたい
といった事情があります。
つまり、推薦が主流になっている現実と、学校指導のズレが起きているのです。
大学受験は“公平”ではない
ここまでの話をまとめると、
大学受験は
「公平な試験」ではなく、「複数ルートがある選抜制度」です。
そのため、
- 推薦=ずるい
- 一般=正しい
と単純に判断することはできません。
重要なのは、 自分に合った戦略を選べているかどうかです。
これからの受験は「戦略」がすべて
では、これからの受験で重要なことは何か。
それは、「効率よく学力を伸ばすこと」です。
特に一般入試では、
- 限られた時間
- 高い競争率
の中で結果を出す必要があります。
大学受験塾に行くべきか?元予備校講師が必要な人・不要な人を徹底解説
効率よく成績を上げる方法
多くの受験生がつまずくポイントは以下です。
- 授業についていけない
- 参考書だけでは理解できない
- 何をすればいいかわからない
この課題を解決する方法の一つが、映像授業の活用です。
スタディサプリという選択肢
スタディサプリは、プロ講師の授業を好きなタイミングで受講できるため、
- 理解
- 復習
- 演習
のサイクルを自分で作ることができます。
特に苦手科目では、
① 映像授業で理解
② 参考書で復習
③ 問題集で演習
この流れを作ることで、「わかったつもり」を「できる」に変えることが可能です。
スタサプ「スタディサプリ」高校の使い方 成績が伸びる人・伸びない人の決定的な違い
もし今、「一般入試がばかばかしい」と感じているのであれば、それは努力の方向が間違っているサインかもしれません。
正しい方法で勉強すれば、結果は大きく変わります。
まとめ:大学一般入試は【ばかばかしい?】推薦が増えた今、受験の実態と戦略を解説
大学一般入試が「ばかばかしい」と感じられる背景には、
- 推薦入試の拡大
- 努力の方向性の違い
- 制度への違和感
があります。
しかし実際には、
大学受験は一つの方法で戦うものではなく、複数の選抜方式を活用する戦略が重要です。
これからの受験では、 努力だけでなく「戦略」が結果を左右する
この視点を持つことが、合格への近道になります。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。


コメント