九州大学で入りやすい学部はどこ?偏差値・倍率・穴場学部をランキングで解説

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その他・息抜き

九州大学で入りやすい学部はどこ?偏差値・倍率・穴場学部をランキングで解説

「九州大学に入りたいけれど、どの学部が比較的入りやすいのか知りたい」
「偏差値が低めの学部ってどこ?」
「倍率が低い穴場学部は?」

こうした疑問を持つ受験生は多いのではないでしょうか。

本記事では、九州大学の学部・学科別の偏差値・共通テスト得点率・倍率をもとに、

  • 偏差値が低め=相対的に入りやすい学部
  • 倍率が落ち着いている学部
  • 「見た目の偏差値」だけで判断してはいけないポイント

をわかりやすく解説します。

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データの前提条件

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本記事では、以下の条件で比較・ランキングを作成しています。

  • 対象:一般選抜(前期日程)
  • 出典:河合塾(パスナビ)(全統共通テスト・記述模試など)
  • 「入りやすさ」の判断基準
    → 偏差値が低い
    → 共通テスト得点率が低め
    → 倍率が極端に高くない

※後期日程は募集人員が少なく、難易度が急上昇するため、別枠で注意事項として解説します。

九州大学 偏差値・共通テスト得点率ランキング(低い順)

※前期日程基準
※「低い=入りやすい可能性がある」という意味です

順位学部・学科偏差値共通テスト得点率
1位医学部 保健学科(看護学)55.070%
2位医学部 保健学科(放射線技術科学)55.073%
2位医学部 保健学科(検査技術科学)55.073%
4位医学部 生命科学科55.077%
5位工学部 Ⅱ群55.077%
6位農学部55.076%
7位芸術工学部(環境設計)55.076%
8位芸術工学部(未来構想デザイン)55.075%
9位経済学部 経済工学科57.573%
10位理学部(生物)57.575%
最難関医学部 医学科67.588%

偏差値だけで「入りやすい」とは言えない理由

ここで注意したいのが、

偏差値が低い = 必ず入りやすい
ではない

という点です。

① 募集人数が少ないと倍率が跳ね上がる

たとえば、

  • 芸術系
  • 一部の理系専門学科
  • 医学部系

は、募集人数が少ないため、倍率が3倍・4倍・5倍以上になることもあります。

【2025年度】九州大学 一般選抜(前期)倍率ランキング(低い順)

※「低倍率=相対的に狙いやすい可能性あり」

順位学部・学科倍率
1位理学部 地球惑星科学科1.6
2位医学部 保健学科(看護学)1.7
2位工学部 Ⅱ群1.7
2位工学部 Ⅳ群1.7
5位医学部 生命科学科1.8
6位薬学部 臨床薬学科2.0
6位工学部 Ⅴ群(建築)2.0
8位経済学部 経済工学科2.1
9位工学部 Ⅰ群2.2
10位文学部2.3
高倍率芸術工学部各専攻3.1
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「入りやすさ」は偏差値 × 倍率で見る【TOP3】

九州大学における「入りやすさ」は、
偏差値の低さ × 倍率の低さ を掛け合わせて判断するのが現実的です。

ここでは、

  • 偏差値:55.0〜57.5帯
  • 倍率:おおむね2倍前後以下
  • 前期日程・一般選抜

という条件を満たす学部・学科を TOP3 として整理しました。


🥇 第1位|医学部 保健学科(看護学)

九州大学の中で、最も「数値的に入りやすい」学科

  • 偏差値:55.0
  • 共通テスト得点率:70%
  • 倍率(前期):1.7倍

▶ 偏差値・得点率ともに全学で最下位クラス
▶ 倍率も低く、数値上は最も安定した狙い目

※ただし、医療職志向が強く、入学後の専門性は高い点に注意。


🥈 第2位|工学部 Ⅱ群(材料・応用化学系)

理系志望で「九大に入りたい」受験生の現実解

  • 偏差値:55.0
  • 共通テスト得点率:77%
  • 倍率(前期):1.7倍

▶ 工学部の中では偏差値・倍率ともに控えめ
▶ 募集人数が比較的多く、倍率が跳ねにくい

「九大ブランド × 理系就職」を狙うなら、非常にバランスが良い選択肢です。


🥉 第3位|理学部 地球惑星科学科

倍率の低さが際立つ“隠れ穴場”

  • 偏差値:57.5
  • 共通テスト得点率:76%
  • 倍率(前期):1.6倍(全学最小)

▶ 偏差値はやや高めだが、倍率が全学部・学科で最も低い
▶ 志願者数が少なく、競争が激化しにくい

理系が得意で、分野に抵抗がなければ「数値上の狙いやすさ」は非常に高い学科です。


参考:TOP3を数値で比較

順位学部・学科偏差値共テ得点率倍率
1位医学部 保健(看護)55.070%1.7
2位工学部 Ⅱ群55.077%1.7
3位理学部 地球惑星57.576%1.6

「九州大学で入りやすい学部」を探す場合、偏差値が低いだけでなく、倍率が低く安定している学科を選ぶことが合格への近道です。

後期日程は別物なので注意

九州大学の後期日程は、

  • 募集人数が極端に少ない
  • 全国トップ層が集中する
  • 共通テスト得点率90%前後が必要

という特徴があります。

後期の例

  • 理学部 物理学科:91%
  • 経済学部:90%
  • 工学部Ⅰ群:偏差値65.0/共テ87%

つまり、

後期は「入りやすいルート」ではありません。

偏差値60は上位何パーセント?大学受験における立ち位置と主な大学・学部一覧

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まとめ|九州大学で相対的に入りやすい学部の特徴

九州大学で「相対的に入りやすい」学部・学科の条件は以下です。

✔ 偏差値が55.0〜57.5帯

✔ 共通テスト得点率が70〜75%前後

✔ 倍率が2倍前後

✔ 募集人数が極端に少なくない

これらを満たすのが、

  • 医学部 保健系
  • 農学部
  • 工学部の一部群
  • 芸術工学部の一部
  • 経済工学系

などです。

最後に

「偏差値が低い学部」を探すだけでは、本当の意味での入りやすさは見えてきません。

本当に重要なのは、

  • 偏差値
  • 共通テスト得点率
  • 倍率
  • 募集人数
  • 配点

これらをセットで見ることです。

subblog 著者プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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