【最新版】日本大学で一番人気の学部はどこ?人気学部ランキングを発表
日本大学は学部数が非常に多く、「どの学部が人気なのか分かりにくい」と感じる受験生・保護者も少なくありません。
実際、「日本大学 人気 学部」「日本大学 倍率」といった検索は毎年安定して見られます。
本記事では、偏差値ではなく「一般入試の実質倍率」に注目し、2025年度入試を中心に、2024年度との比較も行いながら、日本大学の学部人気をランキング形式で整理します。
倍率は、いわば「席取りの激しさ」を示す数値です。
どの学部に受験生が集中しているのかを、客観的なデータから読み解いていきます。
ランキングの基準について
本ランキングは、以下の条件で作成しています。
- 対象:日本大学 一般入試
- 指標:実質倍率
(募集人員ではなく、実際の受験者数・合格者数に基づく倍率) - 併記情報:志願者数(パスナビデータ)
- 法学部は「第一部」のデータを採用
- 偏差値・難易度は考慮しない
※倍率は学部の規模や入試制度の影響を受けやすいため、
「学部の人気傾向」を把握するための参考指標としてご覧ください。
2025年度|日本大学 一般入試 実質倍率ランキング

※2025年度入試(2024年4月〜2025年3月実施)の結果に基づくデータです。
| 順位 | 学部名 | 2025年度倍率 | 志願者数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 医学部 | 14.7倍 | 3,625人 |
| 2位 | 芸術学部 | 4.7倍 | 2,855人 |
| 3位 | 生物資源科学部 | 3.5倍 | 5,920人 |
| 4位 | 危機管理学部 | 3.1倍 | 1,401人 |
| 5位 | 商学部 | 3.0倍 | 8,349人 |
| 6位 | 歯学部 | 3.0倍 | 889人 |
| 7位 | 経済学部 | 2.9倍 | 12,701人 |
| 8位 | スポーツ科学部 | 2.9倍 | 701人 |
| 9位 | 文理学部 | 2.8倍 | 16,783人 |
| 10位 | 理工学部 | 2.7倍 | 16,809人 |
| 11位 | 法学部(第一部) | 2.5倍 | 9,451人 |
| 12位 | 薬学部 | 2.1倍 | 1,144人 |
| 13位 | 生産工学部 | 1.6倍 | 6,990人 |
| 14位 | 工学部 | 1.3倍 | 2,363人 |
| 15位 | 国際関係学部 | 1.2倍 | 1,315人 |
| 16位 | 松戸歯学部 | 1.0倍 | 464人 |
結論(2025年度)
2025年度入試において、日本大学で最も倍率が高かった学部は「医学部(14.7倍)」でした。
他学部と比べても突出した数値で、日本大学の中でも別格の激戦区となっています。
2024年度|日本大学 一般入試 実質倍率ランキング
前年(2024年度)の倍率ランキングは以下の通りです。
| 順位 | 学部名 | 2024年度倍率 |
|---|---|---|
| 1位 | 医学部 | 15.6倍 |
| 2位 | 芸術学部 | 4.5倍 |
| 3位 | 生物資源科学部 | 2.8倍 |
| 4位 | 文理学部 | 2.4倍 |
| 5位 | 商学部 | 2.4倍 |
| 6位 | 経済学部 | 2.3倍 |
| 7位 | 危機管理学部 | 2.3倍 |
| 8位 | 理工学部 | 2.3倍 |
| 9位 | 法学部(第一部) | 2.1倍 |
| 10位 | 歯学部 | 2.1倍 |
| 11位 | 薬学部 | 1.9倍 |
| 12位 | スポーツ科学部 | 1.6倍 |
| 13位 | 生産工学部 | 1.2倍 |
| 14位 | 工学部 | 1.2倍 |
| 15位 | 国際関係学部 | 1.2倍 |
| 16位 | 松戸歯学部 | 1.0倍 |
2024 → 2025 年度比較|倍率の変化を読み解く
両年とも突出して高倍率
- 医学部
15.6倍 → 14.7倍
わずかに低下したものの、依然として圧倒的な難関です。
大きく倍率を伸ばした学部
- スポーツ科学部
1.6倍 → 2.9倍
1年で大幅に倍率が上昇し、人気が急拡大しています。 - 文理学部・理工学部
2.4倍 → 2.8倍/2.3倍 → 2.7倍
大規模学部ながら、競争は年々激化しています。
志願者数が特に多い学部は?

倍率とは別に、志願者数(行列の長さ)に注目すると、
- 理工学部:16,809人
- 文理学部:16,783人
- 経済学部:12,701人
- 法学部(第一部):9,451人
といった学部が、非常に多くの受験生を集めています。
これらの学部は合格者数も多いため、
志願者数が多くても倍率は比較的抑えられる傾向があります。
日本大学の倍率を見るときの注意点
日本大学の倍率を見る際には、次の点を理解しておくことが重要です。
- 学部ごとにキャンパス・定員規模が大きく異なる
- 医歯薬系と文理系では倍率の意味合いがまったく異なる
- 倍率は「難易度」ではなく「競争率」を示す指標
例えるなら、
志願者数は「行列の長さ」、
倍率は「席の取り合いの激しさ」です。
日本大学に落ちる人の特徴とは?滑り止めでも不合格になる原因を解説
まとめ|【最新版】日本大学で一番人気の学部はどこ?人気学部ランキングを発表
2025年度入試の実質倍率から見ると、日本大学では
- 医学部が圧倒的な最難関
- 芸術学部・生物資源科学部が高倍率で安定した人気
- 文理・理工・経済は志願者数最多クラスの大規模学部
- スポーツ科学部は近年人気が急上昇
という傾向が読み取れます。
日本大学は学部数が多い分、
「倍率」「志願者数」「学部の性格」を分けて考えることが重要です。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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