麻布大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ

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対策

麻布大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ

麻布大学は、獣医学部と生命・環境科学部を擁し、「動物・人・環境の共生」を追求する大学として人気があります。

特に獣医学科は全国でも倍率が高く、毎年多くの受験生が挑む難関学部です。

本記事では、最新の偏差値・共通テスト得点率・入試概要・対策法・併願校をまとめ、麻布大学に合格したい受験生のために解説します。

麻布大学の受験を検討する人の参考になれば幸いです。

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【麻布大学の偏差値・共通テスト得点率】

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最新データ(パスナビ)から、偏差値と共通テスト得点率をまとめると以下の通りです。

● 獣医学部
獣医学科:偏差値40.0〜62.5/共通テスト得点率64%〜81%
獣医保健看護学科:偏差値データなし
動物応用科学科:偏差値データなし

獣医学科は私立獣医の中でも上位クラスの難易度です。

● 生命・環境科学部
偏差値:35.0
共通テスト得点率:41%〜45%

理科(生物・化学)の基礎力が合否を左右します。

【麻布大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)】

麻布大学は「地球共生系」という理念のもと、人・動物・自然が共生できる社会をめざしています。

そのため、次のような資質を持つ学生を求めています。

・高校までの基礎学力、特に生物・化学
・主体性・協働性・多様性の理解
・動物や人、自然への思いやり
・明確な志望理由と将来の目標
・課題発見・解決力、論理的思考力
・社会に貢献したいという意識

学部別の求める人物像は以下の通りです。

● 獣医学部(獣医学科・獣医保健看護学科・動物応用科学科)


・動物・自然が好き
・獣医分野への明確な意欲
・生物・化学の基礎学力
・倫理観・協働性・コミュニケーション力
・将来性と使命感

● 生命・環境科学部


・生物・化学の基礎学力
・環境・食・健康に関心がある
・課題解決や探究活動への積極性
・社会貢献意識

【麻布大学の入試概要】

※年度により変更される可能性があるため、最新の公式募集要項や大学のホームーページを必ず確認してください。

まず、全ての選抜方式で「主体性・多様性・協働性に関する活動(200〜500字)」の記入が必須ですが、合否判定には使用されません。

【獣医学部】

● 総合型選抜(Ⅰ期)
・小論文(獣医保健看護のみ)
・口頭試問で生物・化学・英語の基礎を確認
・コミュニケーション力や意欲を評価
・専願のみ

● 学校推薦型選抜(公募制)
獣医学科:基礎学力テスト100点(英・数・理)/小論文50点/面接
獣医保健看護・動物応用:小論文50点/口頭試問50点

● 一般選抜(第Ⅰ期)
獣医学科:3科目型(理科・数学・英語)各100点
獣医保健看護・動物応用:2科目選択型(生物・化学・数学・英語)

● 共通テスト利用選抜
獣医学科:理科200・数学200・英語200 =600点満点
獣医保健看護・動物応用:500点満点(理科200・数学100・英語200)


【生命・環境科学部】

● 総合型選抜
臨床検査:小論文+口頭試問
食品生命/環境科学:口頭試問のみ

● 学校推薦型選抜
臨床検査:小論文50+口頭試問50
食品生命/環境科学:口頭試問100

● 一般選抜(第Ⅰ期)
2科目選択型(生物・化学・数学・英語)

● 共通テスト利用
2科目選択(理科・数学・英語)

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【麻布大学に合格するための対策】

チェックリスト

麻布大学の入試で重視されるのは、
①基礎学力(特に生物・化学・英語)
②志望理由の一貫性
③小論文・面接能力
の3つです。

以下では、それぞれの対策を具体的に解説します。

● アドミッション・ポリシーの理解
志望理由書・小論文・面接で「麻布大学で学びたい理由」を明確に語れる必要があります。

特に獣医学科では、
・動物や自然への関心
・将来の目標
・探究活動の経験
を一貫して示すことが重要です。

● 小論文対策
出題テーマ例:
・動物福祉/ペットの社会的課題
・災害時の動物対応
・生命倫理
・獣医師の役割

対策ポイント:
・課題文の要約
・意見の論理的展開
・高校レベルの生物・化学の知識を活用
・読みやすい構成(序論→本論→結論)

● 面接・口頭試問対策
評価される内容:
・志望理由の明確さ
・基礎学力(生物・化学・英語)
・コミュニケーション能力
・高校での学び・探究活動

口頭試問は「基礎学力を確認する口頭形式のテスト」です。
高校教科書の基礎を自分の言葉で説明できるようにしましょう。

● 一般選抜・共通テスト対策
一般選抜は「過去問の研究」が最重要です。
出題傾向が安定しているため、
・時間配分
・科目ごとの難易度
・理科の計算問題
を重点的に対策しましょう。

共通テストは、特に数学と英語が得点差になりやすいので、頻出分野の演習量を増やすと効果的です。

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【麻布大学志望者におすすめの併願校】

併願校は「試験科目が重なる大学」を選ぶのが効率的です。

【獣医学科志望者】

● 同レベル帯(私立獣医)
・日本獣医生命科学大学
・北里大学
・酪農学園大学
・日本大学 生物資源科学部(動物系学科)

● チャレンジ校(国公立獣医系)
・北海道大学
・帯広畜産大学
・東京農工大学
・岐阜大学
・岩手大学
・大阪公立大学

● 安全校(動物・生命科学系)
・帝京科学大学
・東京農業大学
・日本大学 生物資源科学部(生物系学科)

【生命・環境科学部志望者】

● 臨床検査技師を目指す場合
・北里大学 医療衛生学部
・東海大学 医療系
・帝京平成大学
・城西大学 など

● 食品・生命研究系を目指す場合
・東京農業大学
・日本大学 生物資源科学部
・女子栄養大学(栄養系)

● 環境科学系を目指す場合
・東京農工大学(チャレンジ)
・東海大学(環境系)
・東京都市大学

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【まとめ】麻布大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ

麻布大学に合格するためには、次の3つが重要です。

1つ目は、生物・化学を中心とした基礎学力を固めること。一般選抜・共通テスト利用では基礎問題で確実に得点できるかが勝負になります。

2つ目は、アドミッション・ポリシーの理解です。「なぜ麻布大学なのか?」「なぜその学科なのか?」を一貫して説明できる必要があります。

3つ目は、過去問研究と併願戦略です。試験形式や時間配分に慣れ、併願校の受験日程を計画的に組むことで合格率が上がります。

subblog 著者プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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