日本文化大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ
大学選びにおいて、ネット上の評判や入試情報は気になるポイントの一つです。
「日本文化大学 偏差値」「日本文化大学 入試」と検索して情報を探す受験生や保護者も少なくありません。
本記事では、日本文化大学の偏差値や共通テスト得点率、入試区分ごとの選考方法と対策、さらに併願校の候補までをまとめました。
日本文化大学を第一志望に考えている方はもちろん、併願を検討している方にも参考になる内容です。
日本文化大学とは
- 所在地:東京都八王子市片倉町977番地
- 学部:法学部(法学科のみの単科大学)
- 特徴:警察官や公務員志望者の進学先として有名。実際に警察官採用試験への合格実績を多く持つことから「警察官養成の大学」として知られています。
偏差値・共通テスト得点率

- 偏差値:40.0(法学部/パスナビ参照)
- 共通テスト得点率(合格ボーダー):57%
偏差値40.0は、私立大学の中では比較的入学しやすいレベルに位置づけられます。
ただし共通テスト利用入試では57%前後が目安となるため、標準的な問題で安定して得点できる力が必要です。
建学の精神とアドミッション・ポリシー
日本文化大学が最も重視しているのは「建学の精神」への理解と共感です。
- 建学の精神
- 学問を重んじ、深く考える姿勢
- 公共心を養い、社会に貢献する意欲
- 国家・社会に役立つ人材を育成すること
- アドミッション・ポリシー(AP)
- AP1[知識・理解・技能]:基礎学力と継続的な学修意欲
- AP2[思考力・判断力・表現力]:社会の課題を論理的に考察できる力
- AP3[主体性・多様性・協働性]:課外活動やボランティアでの成長意欲
面接や志望理由書では、これらに合致した姿勢を具体的に示すことが大切です。
日本文化大学の入試区分と合格対策

全入試共通のポイント
- 建学の精神・APを理解し、自分の経験と結びつけて語れるようにする
- 出願書類を丁寧に作成(特にエントリーシートは面接の基礎資料)
- オープンキャンパスで高大接続講義を受講(ニチブン式は必須)
- 試験当日の集合時間や持ち物を確認(8時50分集合)
総合型選抜(警察官志望型/公務員志望型/スカラシップ公務員志望型)
- 選考方法:出願書類+小論文+面接
- 小論文例題:「子どもの読書離れ」「少子高齢化と地域コミュニティ」「将来の大学生活と職業」など
- 対策:論理的に意見を展開する練習を行い、面接では「なぜ警察官や公務員を目指すのか」を具体的に説明すること
総合型選抜(ニチブン式高大接続型)
- 選考方法:出願書類+面接+高大接続講義受講とレポート提出
- 対策:講義内容を的確に要約・考察する力を養い、日本文化大学で学ぶ意欲を具体的に示す
推薦型選抜(公募推薦/スポーツ推薦)
- 選考方法:出願書類+小論文+面接
- 公募推薦:評定平均3.0以上が必須。推薦書と自己PRに一貫性を持たせる
- スポーツ推薦:柔道・剣道・サッカーで都道府県大会以上の実績が必要。活動調書や証明資料を揃え、競技実績を客観的に示す
大学入学共通テスト利用型
- 選考方法:共通テスト成績+面接
- 対象科目:国語(現代文)、英語(リスニング含む)、地歴・公民など
- 対策:得意科目を中心に得点を伸ばし、面接で志望動機を明確に語る
一般選抜
- 選考方法:国語+英語+面接(英語外部試験利用可)
- 対策:
- 国語:現代文中心に読解力を磨く
- 英語:文法・語彙・長文読解を重点的に学習
- 英検やTOEFLなどを持っていれば加点可能
- 面接:建学の精神と将来の職業観を関連づけて説明できるよう準備
併願校の候補
日本文化大学の偏差値40前後に近い私立大学の法学部・社会系学部が併願先として選ばれやすいです。
- 大東文化大学(法学部:偏差値40~47.5)
- 国士舘大学(法学部:偏差値42.5前後)
- 帝京大学(法学部:偏差値40~45)
- 駒澤大学や拓殖大学も一部の学科は近い難易度
同程度の偏差値帯を押さえつつ、もう一段階上の大学をチャレンジ校に設定すると安心です。
まとめ:日本文化大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ
日本文化大学は、法学を通じて社会や公共に貢献できる人材を育成することを目指す大学です。
警察官・公務員志望者には特に人気があり、入試でも小論文や面接を通じて「目的意識」を重視しています。
- 偏差値40.0/共テ得点率57%が合格目安
- 小論文・面接対策が合否を大きく左右する
- 建学の精神とアドミッション・ポリシーを理解し、自分の経験と結びつけてアピールすることが最重要
「警察官や公務員になりたい」という強い思いを持ち、それを具体的に語れる人にとって、日本文化大学は大きな可能性を広げてくれる進学先となるでしょう。
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私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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