大阪商業大学に合格するには?偏差値・併願校・対策のポイントまとめ
大阪商業大学は、経済学部・総合経営学部・公共学部を有し、ビジネス分野に特化した学びを提供する私立大学です。
受験生の中には「大阪商業大学 偏差値」「大阪商業大学 入試」「大阪商業大学 併願校」などのキーワードで情報を探す方も多いでしょう。
本記事では、最新の偏差値や入試方式の詳細、併願校の例、効果的な対策ポイントまでまとめて解説します。
出願を検討している方や志望度の高い方は、ぜひ参考にしてください。
大阪商業大学の偏差値・共通テスト得点率
(出典:パスナビ)
| 学部 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 経済学部 | 40.0 | 53% |
| 公共学部 | 40.0 | 53% |
| 総合経営学部 | 37.5 | 59% |
※偏差値は一般選抜のボーダーライン(合否50%ライン)
→ 難易度としては関西の中堅私立大レベル。
基礎固めができていれば合格を狙える水準です。
併願におすすめの大学

大阪商業大学の受験生がよく併願する大学は、同じレベルの経済・経営系学部を持つ私立大学です。
同レベル私大(関西圏)
- 大阪学院大学
- 大阪経済大学
- 阪南大学
- 摂南大学(経営学部)
国公立併願例
- 大阪公立大学(商・経済系)※大阪公立大学を第一志望とする生徒の併願校
- 兵庫県立大学(経済学部)※兵庫県立大学を第一志望とする生徒の併願校
戦略
- 安全校として偏差値35〜37.5の私大を押さえ、第一志望として大阪商業大学、チャレンジ校として偏差値45前後の私大を受験するとリスク分散になります。
入試方式一覧と詳細
1. 総合型選抜(AO入試)
特徴:学力試験なし。将来性と大学の理念とのマッチングを重視。
方式:
- 自己アピール型:部活動・生徒会・資格取得・コンテスト経験などを評価
- 総合探究型:高校の探究活動や課題研究を基に志望理由を述べる
事前審査必須・専願。前期不合格でも後期に再挑戦可能。
日程:
- 前期:10/11試験 → 11/1発表(事前審査9/6・7)
- 後期:12/6試験 → 12/12発表(事前審査11/8)
2. 資格利用入学試験
特徴:取得資格を活かせる専願入試。学力試験なし、書類+面接。
出願条件:
- 評定平均3.0以上
- 大学指定の資格・検定のいずれか取得(英検、漢検、日商簿記、ITパスポートなど)
奨学金:
- A区分(評定4.0以上+特定資格)→ 学費半額+入学金半額免除
- B区分(2分野以上の資格取得)→ 学費1/4相当額給付
試験日:10/18 → 11/1発表
3. スポーツ活動実績利用入学試験
特徴:スポーツ実績を評価。事前審査あり、専願。
試験日:
- 前期:11/17 → 12/2
- 後期:2/2 → 2/14
4. 公募制推薦(前期)
特徴:資格なしでも出願可能。試験日自由選択(11/1・11/2)。
基礎学力テスト(国語+選択科目)+調査書+資格点で判定。
資格があれば最大4パターンで有利な得点方式を自動適用。
科目:
- 国語(現代文のみ)
- 選択:英語・日本史・数学I+A
特典:
- 資格講座受講料無料(最大8講座)
5. 指定校推薦
特徴:専願、評定3.4以上、学校長推薦。
評定4.5以上かつ国語4.3以上で入学金全額免除。
書類審査+面接で総合評価。
日程:
- 出願:11/1〜11/7
- 試験:11/22
- 発表:12/2
奨学金:
- チャレンジ制度成績上位者:260,000円
- 指定資格合格者:260,000円(併用可で最大520,000円)
6. 一般入学試験(前期)
特徴:試験日自由選択(2/1・2/2)。ベスト2科目方式。
科目パターン:
- 2科目:「国語+英語」「国語+選択」「英語+選択」
- 3科目:「国語+英語+選択」
選択科目:日本史・世界史・政治経済・数学I+A
英語は外部試験スコアをみなし得点として採用可能。
特典:
- 成績上位者に授業料相当額740,000円給付
- 資格講座受講料無料
7. 大学入学共通テスト利用(前期)
特徴:3科目判定方式(国語または外国語を含む)。
一般前期・海外留学一般前期との併願可。
英語は外部試験スコアの利用可。
科目例:
- 国語(現代文のみ)
- 外国語(英語・独語・仏語・中国語・韓国語)
- 数学・理科・情報・地理歴史・公民
特典:
- 成績上位者に授業料相当額740,000円給付
- 資格講座受講料無料
大阪商業大学では、今回ご紹介した以外にも海外留学公募制入学試験や編入学試験、社会人入試など多様な入試方式があります。
試験日程や出願条件、募集人数は年度によって変更される場合がありますので、最新情報は必ず大学公式サイトでご確認ください。
▶ 大阪商業大学 入試情報ページ
https://www.daishodai.a.jp/entrance_exam/
大阪商業大学の入試対策ポイント
1. 偏差値対策(一般入試・共通テスト利用)
- 英語:共通テストレベルの基礎〜標準問題を確実に正解できる力を養う。
- 国語:古文・漢文は出題なし。現代文の読解スピードと設問処理を磨く。
- 選択科目:得意分野を重点的に仕上げる。日本史なら流れと用語暗記を徹底。
2. 資格取得による加点戦略(公募推薦・資格利用)
- 英検・漢検・日商簿記・ITパスポートなどは入試得点に直結。
- 資格によっては奨学金や入学金免除が受けられるため、早めの取得を推奨。
3. 面接・口頭試問対策(AO・推薦型)
- 志望理由は「なぜ大阪商業大学か」にフォーカス。
- 高校での経験→学び→大学での目標というストーリー構成で話せるように練習。
4. 併願戦略
- 安全校:偏差値35〜37.5の私大
- 第一志望:大阪商業大学
- チャレンジ校:偏差値45〜47.5の私大
この3段構えで合格可能性を高める。
まとめ:大阪商業大学に合格するには?偏差値・併願校・対策のポイントまとめ
大阪商業大学は、資格や検定を活かした入試方式、柔軟な併願制度、奨学金制度が充実している大学です。
偏差値は中堅私大レベルですが、AO・推薦型・資格利用など多様な方式があるため、自分に合った受験方法を選べば合格可能性は大きく広がります。
特に、公募推薦や一般入試(前期)では資格加点や外部試験スコアの活用で有利になるケースが多く、戦略的な準備が重要です。
受験日や併願制度をうまく使い、第一志望合格を勝ち取りましょう。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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