事業構想大学院大学は怪しいのか?評判・学費・実態を徹底調査してみた
「事業構想大学院大学 怪しい」というサジェストワードを見て、不安に感じている方も多いかもしれません。
学費が高額、MPD(事業構想修士)という聞き慣れない学位、校舎がビルの中にある……そんな点から「なんだか怪しい」と思われがちです。
本記事では、事業構想大学院大学の実態を調査し、評判・学費・向いている人の特徴などをわかりやすく解説します。
事業構想大学院大学とは?
事業構想大学院大学は、2012年に設立された「専門職大学院」です。
運営は、月刊『事業構想』を発行している「学校法人先端教育機構」です。
- 授与される学位は「MPD(Master of Project Design)」
- 社会人向けの夜間・土日制カリキュラム
- 起業・事業開発・地域活性などをテーマにした実践教育
東京・大阪・名古屋・仙台・福岡などにキャンパスがあり、各地の社会人が学んでいます。
事業構想大学院大学が「怪しい」と思われる理由とは?

ネット上で「怪しい」と言われる理由には、以下のような背景があります。
1. MBAではなくMPDという学位
「MPD」は「事業構想修士」の略称ですが、一般的なMBAに比べて知名度が低いため、価値や意義がわかりにくいという声があります。
2. 学費が高額(約330万円)
学費は入学金含めて約330万円と、他のビジネススクールと比べても決して安くはありません。
給付金制度もありますが、費用対効果を不安視する人がいます。
3. 授業内容が実務・アイデア重視
一般的な経営学とは違い、「構想(アイデア)を事業化する力」を重視したカリキュラムのため、「学問的でないのでは?」と誤解されやすい傾向があります。
実際の評判・口コミは?

実際に通っている人や卒業生の声を確認してみましょう。
「講義の内容は非常に実践的。事業構想というテーマに真剣に向き合う人が集まっている」(出典:みんなの学校情報)
「模擬講義での衝撃は今も覚えている。本気で取り組む姿勢がある人には大きな価値がある大学院だと思う」(出典:LIFESHIFT JAPANインタビュー)
「大学っぽさはないけど、専門職大学院としては完成度が高い」(出典:4travelレビュー)
「名前や内容がわかりにくく怪しく見えるが、実際は教育の質も高く、ネットワークづくりにも活用できる」(出典:あやしい大学調査団)
このように、実際に学んだ人の口コミでは、「実務的」「刺激的」「人脈が広がる」という前向きな声が多く見られます。
事業構想大学院大学に向いている人・向いていない人

✅ 向いている人
- 自分で事業を立ち上げたいと考えている人
- 新規事業・企業内ベンチャーに挑戦したい社会人
- 自治体やNPOなどで地域課題を事業で解決したい人
❌ 向いていない人
- 経営学の理論を体系的に学びたい(MBA志向)の人
- とりあえず学位だけ欲しい人
- 授業を受け身で聞いているだけの人
怪しいかどうか不安ならチェックしておくべきこと

- 公式サイトでカリキュラムを確認
- オンライン説明会・個別相談に参加
- 資料請求して雰囲気や講義内容を比較
- 卒業生インタビュー・SNSの感想も参考に
まずは「事業構想とは何か」「自分にとって必要な学びか」を見極めることが大切です。
まとめ|「怪しい」ではなく「新しい」という評価が正しい
事業構想大学院大学は、確かに一般的な大学院と違う点が多く、怪しいと誤解されることもあります。
しかし実態は、新規事業を生み出したい社会人にとって大きな武器となる実践的な大学院です。
「怪しいかも」と思った方こそ、一歩踏み出して情報を正しく知ることが、将来の選択肢を広げる第一歩になるはずです。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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