同志社大学は東京でいうとどのレベル?早稲田・上智・MARCHと比べたリアルな立ち位置

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関西地方

同志社大学は東京でいうとどのレベル?早稲田・上智・MARCHと比べたリアルな立ち位置

「同志社大学は、東京の大学に例えるとどのレベルなのか?」

この問いに対しては、「MARCHより上」「早慶に近い」「上智と同じくらい」など、
さまざまな意見が見られます。

実際、同志社大学は関西の難関私立大学群「関関同立」の中でも突出した存在であり、
関西学院大学や立命館大学とは一段異なる評価を受けることが多い大学です。

本記事では、

  • 学部別の偏差値・共通テスト得点率
  • 東京の主要私立大学(早稲田・上智・MARCH)との比較
  • 同志社大学が「別格」と言われる理由(思想・校風・就職)

をもとに、「同志社大学は東京でいうとどこに相当するのか」を冷静に整理します。

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まず結論:同志社大学は「MARCHの上」では終わらない

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結論から述べると、同志社大学の立ち位置は次のようになります。

  • ❌ 日東駒専・成成明学 → 明確に上
  • ❌ MARCH → 全体としては上回る
  • 上智大学+早稲田大学の一部学部と重なるゾーン

つまり、

同志社大学は「MARCH上位」ではなく、
「上智大学を軸に、早稲田大学の下位〜中位学部と比較される大学」

というのが、数値ベースで見た最も妥当な評価です。

同志社大学の学部別難易度

文系主力学部の水準

  • 偏差値:57.5〜62.5
  • 共通テスト得点率:80〜87%前後

該当学部:

  • 文学部(57.5〜62.5/共テ85〜87%)
  • 社会学部(55.0〜62.5/79〜86%)
  • 法学部(60.0〜62.5/82%)
  • 経済学部(60.0/83%)
  • 商学部(60.0〜62.5/84%)
  • 政策学部(60.0/80〜81%)
  • 心理学部(60.0/87%)

(出典:パスナビ

👉 MARCH上位(明治・立教)を安定して上回るレンジ


グローバル系・情報系学部

  • 偏差値:57.5〜62.5
  • 共通テスト得点率:86〜89%

該当学部:

  • グローバル・コミュニケーション学部
  • グローバル地域文化学部
  • 文化情報学部

👉
上智大学・ICUと比較されやすい水準で、「国際系に強い私大」という評価を確立しています。


理系・医科学系学部

  • 偏差値:57.5〜62.5
  • 共通テスト得点率:87〜90%

該当学部:

  • 理工学部
  • 生命医科学部

👉
早稲田理工・上智理工の下位〜中位学部と重なる難易度です。

東京の大学に当てはめるとどうなるか?

MARCHとの比較

MARCH(明治・青学・立教・中央・法政)は、

  • 偏差値の中心:55前後
  • 共テ得点率:70%台中心

に対し、同志社大学は、

  • 偏差値60前後が標準
  • 共テ8割超が当たり前

👉 平均値ベースで見ると、明確に一段上です。


上智大学との比較

上智大学は、

  • 学生規模は小さい
  • 国際系・語学系が強い
  • 偏差値レンジが57.5〜65前後

という特徴を持ちます。

同志社大学は、

  • 規模は大きいが
  • 文系・理系ともに60前後が厚い
  • 国際系の評価が高い

👉
「規模の大きい上智大学」に近い立ち位置と表現すると、かなり実態に近くなります。


早稲田大学との比較

早稲田大学は学部幅が非常に広く、

  • 上位学部:偏差値65〜70超
  • 下位学部:偏差値57.5前後

という構造です。

同志社大学は、

  • 早稲田の最上位層には及ばない
  • ただし下位〜中位学部とは明確にレンジが重なる

👉
このため、

「東の早稲田、西の同志社」

という表現が、今も一定の説得力を持ち続けています。

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なぜ同志社大学は「別格」と言われるのか

創立者・新島襄と「良心教育」

同志社大学は1875年、新島襄によって創立されました。

  • キリスト教主義
  • 自由主義
  • 国際主義

を三本柱とし、「良心」を人格形成の中心に据える教育を行ってきました。

「大学の完成には200年かかる」という新島の言葉は、短期的な成果よりも長期的な人間形成を重視する姿勢を象徴しています。


学風・キャンパスが生むブランド力

  • 今出川キャンパスの赤レンガ建築(重要文化財)
  • 京都御所北という立地
  • 落ち着きと知性を感じさせる学生気質

これらは、

  • 立教大学
  • 上智大学

と共通する要素であり、「育ちの良さ」「知的で穏やか」というブランドイメージを形成しています。

就職実績から見た評価

同志社大学は、

  • 有名企業400社 実就職率:約17%台
  • 全国規模での就職実績
  • 東京本社企業・大手メーカー・金融に強い

といった特徴を持ちます。

特に、

  • 自ら考え行動できる力
  • 自由な校風で培われた主体性

が評価され、MARCH上位〜上智クラスと遜色ない就職評価を得ています。

最終結論:同志社大学は東京でいうと?

整理すると、次のようになります。

文系・グローバル系

👉 上智大学に最も近い

理系

👉 早稲田大学の下位〜中位学部

全体像

👉 MARCH上位より明確に上

つまり、

同志社大学は、
「東京でいうと上智大学+早稲田大学の一部学部に相当する私立大学」

これが、偏差値・共通テスト・学風・就職を踏まえた
最もリアルな結論です。

【最新版】同志社大学で一番人気の学部はどこ?人気学部ランキングを発表

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まとめ:同志社大学は東京でいうとどのレベル?早稲田・上智・MARCHと比べたリアルな立ち位置

  • 同志社大学は関関同立の筆頭
  • 偏差値・共テともにMARCHを安定して上回る
  • 上智・早稲田下位と重なるレンジを持つ
  • 思想・校風・就職力を含めた総合力が高い

大学群のイメージだけでなく、「どの大学の、どの層と比べているのか」を意識することで、
同志社大学の本当の立ち位置が見えてきます。

subblog プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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