自由英作文が書けない人へ|原因と対策・すぐ書けるテンプレを予備校講師が解説

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自由英作文が書けない人へ|原因と対策・すぐ書けるテンプレを予備校講師が解説

自由英作文が書けないと悩んでいる受験生は多いですが、実はその原因はある程度共通しています。

自由英作文は配点が高く、他の受験生と得点差がつきやすいため、合否を分ける重要な科目です。

また、大学によっては外国語学部や国際系学部の推薦入試において英語の小論文が課されるケースもあり、早い段階からの対策が求められます。

しかし、私が予備校で指導していた経験上、この自由英作文を後回しにしてしまう受験生は非常に多く、入試直前になって「書けない」と焦るケースが目立ちました。

本記事では、自由英作文が書けない原因と、すぐに実践できる対策を具体的に解説します。

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。

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自由英作文が書けない3つの原因

自由英作文が書けない原因は、大きく3つに分けられます。

日本語で考えてから英語に直そうとしている

自由英作文が書けない最大の原因は、日本語で考えてから英語に訳そうとすることです。

特に多いのが、難しい日本語を使おうとしてしまうケースです。

日本語の段階で表現が複雑になると、それに対応する英語が思いつかず、手が止まってしまいます。

また、時制のミスも多く見られます。

現在形・過去形・現在完了形の使い分けが曖昧なまま書いてしまい、減点されるケースは少なくありません。

書く練習量が圧倒的に足りない

自由英作文は知識ではなく技能です。

単語や文法を覚えているだけでは書けるようにはならず、実際に書く練習を繰り返す必要があります。

しかし、多くの受験生は長文読解や文法問題を優先し、英作文の練習を後回しにしてしまいます。

その結果、「分かるけど書けない」という状態になります。

添削を受けていない

英作文が伸びない最大の理由は、自分のミスに気づけないことです。

実際には文法ミスや不自然な表現が含まれていても、自分では正しいと思ってしまうため、同じミスを繰り返してしまいます。

また、学校の先生が忙しく、添削をお願いしにくいという現実もあります。

その結果、十分なフィードバックを受けられず、英作文の力が伸びないままになってしまいます。

自由英作文が書けるようになる対策

ここからは、実際に書けるようになるための具体的な方法を解説します。

日本語を簡単にしてから英語にする

自由英作文で最も重要なのは、難しい日本語を簡単に言い換えることです。

正しい手順は以下の通りです。

日本語 → 簡単な日本語 → 英語

悪い例
現代社会においてSNSは必要不可欠である

良い例
今は多くの人がSNSを使っている
Many people use social media today.

このように中学生レベルの日本語にすることで、英語にしやすくなります。

テンプレを使う

自由英作文は完全な自由ではなく、ある程度の型があります。

以下のテンプレを使うだけで、一気に書きやすくなります。

I think that 〜
First, 〜
Second, 〜
For these reasons, 〜

この型に当てはめることで、構成に悩むことがなくなります。

毎日短くても書く

英作文は実際に書くことでしか上達しません。

1日1テーマ、50〜100語程度でも良いので継続することが重要です。

完璧を目指す必要はありません。書く習慣を作ることが最優先です。

添削を受ける

ここが最も重要です。

英作文は「書く → 添削 → 修正」のサイクルでしか伸びません。

私の指導経験でも、英作文が伸びる生徒は例外なく添削を受けていました。

逆に、添削を受けていない場合は、同じミスを繰り返し続けてしまいます。

とは言え、英作文を書くためには、文法や構文の理解も重要です。

基礎に不安がある場合は、映像授業などでインプットを行うと理解が深まります。

スタサプ「スタディサプリ」高校の使い方 成績が伸びる人・伸びない人の決定的な違い

英作文を効率よく伸ばす方法

英作文で点数を伸ばすためには、正しい学習サイクルが必要です。

授業や参考書で理解するだけでなく、実際に書いてアウトプットし、添削を受けて修正することが重要です。

このサイクルを回せるかどうかで、英作文の伸びは大きく変わります。

添削環境を用意することが重要

英作文は独学では気づけないミスが多く、添削を受けることで一気に伸びる科目です。

とはいえ、

・学校の先生が忙しくて頼みにくい
・添削の機会が少ない

という人も多いと思います。

そのような場合は、オンラインの英作文添削サービスを活用するのも一つの方法です。

自分の英作文を客観的にチェックしてもらうことで、文法ミスや不自然な表現を修正でき、短期間で改善しやすくなります。

「まずは1回だけでも添削を受けてみると、自分の弱点がはっきり分かります。」

まとめ:自由英作文が書けない人へ|原因と対策・すぐ書けるテンプレを予備校講師が解説

自由英作文が書けない原因は以下の3つです。

日本語で考えてしまう
練習量が足りない
添削を受けていない

そして、対策として重要なのは、

日本語を簡単にする
テンプレを使う
毎日書く
添削を受ける

この4つです。

自由英作文は短期間で伸びる科目ではありませんが、正しい方法で取り組めば確実に点数が伸びます。

英作文で差をつけたい人は、早い段階から対策を始めることをおすすめします。

英作文は独学だけでは気づけないミスが多く、添削を受けることで一気に伸びる科目です。

まずは一度、自分の英作文がどのレベルなのかを確認してみてください。
添削を受けるだけでも、改善点が明確になり、次に何をすべきかが見えてきます。

この記事を書いた人

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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