横浜国立大学の後期の難易度は?偏差値・倍率・合格最低点から難易度を徹底分析

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横浜国立大学の後期の難易度は?偏差値・倍率・合格最低点から難易度を徹底分析

大学選びにおいて、ネット上の評判や入試難易度は気になるポイントの一つです。

特に「横浜国立大学 後期 難易度」という検索キーワードがサジェストに出てくると、「後期試験は前期より入りやすいのか?」「逆転合格は狙えるのか?」と不安に思う受験生や保護者もいるでしょう。

本記事では、横浜国立大学の後期日程について、偏差値や共通テスト得点率、倍率、合格最低点などの客観的なデータをもとに、その難易度を冷静に分析していきます。

後期試験での出願を検討している方や、進路に悩んでいる受験生にとって、判断材料の一つになれば幸いです。

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横浜国立大学の後期日程は難しい?【結論】

結論から言うと、横浜国立大学の後期日程は

👉 偏差値以上に難しい入試方式

です。

理由は以下の3点です。

  • 共通テスト得点率80%前後が必要
  • 募集人数が極端に少ない
  • 旧帝大・難関国公立落ちが集中

後期日程は「入りやすい」のではなく、高得点者同士の最終選抜試験という側面が強い入試となっています。

横浜国立大学 後期の共通テスト得点率・偏差値

後期日程では以下のように、非常に高い得点率が求められます。(出典:パスナビ

  • 経済学部:83〜84%(偏差値67.5)
  • 経営学部:80〜81%(偏差値67.5)
  • 理工学部:80〜85%(偏差値60.0〜62.5)
  • 都市科学部 建築:86%(偏差値65.0)

特に都市科学部建築学科では共通テスト得点率86%がボーダーとなっており、これは旧帝大の一部学部と同水準です。

EPとは?(理工学部の入試方式)

横浜国立大学の理工学部ではEP(Education Program)=教育プログラムという制度を採用しています。

  • 機械工学EP
  • 材料工学EP
  • 情報工学EP
  • 数理科学EP
    など、専門分野ごとのプログラム単位で募集が行われます。

一般的な「学科」とほぼ同じ意味ですが、 EPごとに倍率・最低点が大きく異なるため、後期日程ではEP選びが合否を左右する重要な戦略要素となります。

横浜国立大学 後期の倍率(2023〜2025年度)

経済学部(一般)

  • 2023年度:5.6倍
  • 2024年度:5.1倍
  • 2025年度:5.3倍

経営学部 DSEP

  • 2023年度:9.3倍
  • 2024年度:9.3倍
  • 2025年度:8.0倍

都市科学部 都市社会共生

  • 2023年度:1.9倍
  • 2024年度:2.8倍
  • 2025年度:10.8倍

特に2025年度の都市社会共生学科は、
志願者数312人と急増し、

👉倍率10.8倍という極めて高い競争率となりました。

合格最低点から見る後期の難易度

後期日程では以下のような得点率が必要です。

理工学部(情報工学EP)

  • 2023年度:約78.2%
  • 2024年度:約74.2%
  • 2025年度:約76.6%

都市科学部 都市社会共生

  • 2023年度:約71.3%
  • 2024年度:約75.0%
  • 2025年度:約79.6%

倍率10.8倍となった2025年度には、
合格最低得点率も約80%まで上昇しています。

つまり、後期日程では

👉倍率の上昇=合格最低点の上昇

という強い相関関係が見られます。

横浜国立大学の後期に受かる人の特徴

予備校勤務時代の経験から言うと、横浜国立大学の後期日程で合格を勝ち取る受験生には、いくつかの共通点があります。

まず、共通テストの得点に過信せず、二次試験(記述式)まで見据えた対策を徹底している点です。

後期日程は共通テストの配点比率が高い一方で、最終的な合否は二次試験の得点によって左右されるケースも少なくありません。

また、倍率や合格最低点の推移といった過去データを踏まえたうえで、EPや学科ごとの難易度差を考慮した出願戦略を立てている受験生は、合格可能性が高まる傾向にあります。

横浜国立大学の後期日程は「共通テストの得点だけで逃げ切る試験」ではなく、共通テストと二次試験の両方でバランスよく得点できる総合力が求められます。

したがって、最後まで記述対策を継続した受験生ほど、逆転合格を掴みやすいと言えるでしょう。

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まとめ|横浜国立大学の後期は難しい?偏差値・倍率・合格最低点から難易度を徹底分析

横浜国立大学の後期日程は、

  • 共通テスト:80%前後
  • 二次試験:70%以上
  • 倍率:最大10倍超

という特徴を持ち、

👉決して「入りやすい日程」ではありません。

むしろ、高得点者同士の競争となる戦略型入試であり、出願の際には「偏差値」ではなく「得点率」ベースでの判断が重要となります。

subblog 著者プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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