東京農業大学の位置づけは?偏差値・序列・就職実績から全国比較で解説

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大学あれこれ

東京農業大学の位置づけは?偏差値・序列・就職実績から全国比較で解説

「東京農業大学 位置づけ」と検索する人の多くは、こう考えているはずです。

  • MARCHより下なのか?
  • 日東駒専と同じくらい?
  • 就職は強いの?
  • 東京でいうとどのレベル?
  • 関西でいうとどのレベル?

本記事では、東京農業大学の位置づけを、偏差値・共通テスト得点率・就職実績・東京比較・関西比較まで含めて冷静に整理します。

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結論:東京農業大学の正しい位置づけ

まず結論です。

私立農学系トップクラスの「専門特化型・中堅上位大学」

  • MARCHではない
  • しかしFランではない
  • 偏差値以上に就職・業界評価が高い

これが東京農業大学の本当のポジションです。

偏差値・共通テスト得点率から見る学力水準

パスナビ最新データは以下の通りです。

学部共テ得点率偏差値
農学部70~79%45.0~52.5
応用生物科学部72~80%50.0~52.5
生命科学部71~82%50.0~55.0
地域環境科学部64~74%40.0~50.0
国際食料情報学部67~77%45.0~50.0
生物産業学部53~60%35.0~40.0

学部カースト(内部位置づけ)

上位学部

  • 生命科学部(~55)
  • 応用生物科学部

中位学部

  • 農学部
  • 国際食料情報学部

下位学部

  • 地域環境科学部
  • 生物産業学部(北海道)

つまり、大学全体としては偏差値50前後が中心。

東京でいうとどのレベル?

東京の私大序列で整理すると:

  • MARCH農学部(明治など)よりは下
  • 日東駒専理系上位学部と同程度
  • 日本大学生物資源科学部と近いゾーン

比較対象になるの明治大学農学部です。

明治農学部の偏差値は57.5~65.0。
学力序列では明治が上です。

しかし東京農業大学は

  • 醸造科学(国内唯一)
  • 食品分野の実績
  • 農業・JAネットワーク

という専門特化型ブランドを持っています。

関西でいうとどの位置づけ?

関西で近いゾーンは以下です。

① 近畿大学農学部

近畿大学農学部は偏差値50~57.5。

学力水準では近畿大学がやや上。

ただし専門特化性では東農大も互角。

👉近畿大学農学部 ≧ 東京農業大学上位学部


② 産近甲龍との比較

  • 京都産業大学
  • 龍谷大学
  • 甲南大学

これらの理系中位学部とほぼ同ゾーン。


③ 関関同立との比較

  • 関西大学
  • 同志社大学
  • 立命館大学

偏差値55~65帯。

→ 明確に関関同立が上。

全国序列まとめ

学力ベースで整理すると

MARCH農学部
≒ 関関同立理系

近畿大学農学部

東京農業大学上位学部
≒ 産近甲龍理系中位

日東駒専理系

このあたりが妥当です。

就職実績で見ると評価は上がる

2024~2025卒の就職率 (出典:パスナビ

  • 応用生物科学部:約98%
  • 国際食料情報学部:約96%
  • 農学部:約94%
  • 地域環境科学部:約93%
  • 生命科学部:約92%
  • 生物産業学部:約95%

非常に安定しています。

主な就職先

  • 農林水産省
  • 東京都庁・県庁
  • JA全農
  • 森永乳業
  • 雪印メグミルク
  • 山崎製パン
  • 第一三共

特に食品・農業関連・公務員に強い。

偏差値だけでは測れない「業界評価の高さ」があります。

東京農業大学は【すごい】のか?ネット上で「すごい」と言われている理由を調査

なぜ評価が分かれるのか?

理由は3つ。

  1. 学部間格差がある
  2. 「農業=地味」という先入観
  3. 東京農工大学との混同

特に③は非常に多い誤解です。

まとめ:東京農業大学の位置づけは?偏差値・序列・就職実績から全国比較で解説

東京農業大学の位置づけは、

  • 学力序列では中堅上位
  • 東京でいえば日東駒専理系上位ゾーン
  • 関西でいえば近畿大農学部や産近甲龍理系上位ゾーン
  • ただし食品・農業分野では全国トップクラスの実学ブランド

です。

単なる偏差値比較では見誤る大学。

「目的が明確な人にとっては強い大学」

それが東京農業大学の正しい位置づけです。

subblog プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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