法政大学と同じレベルの大学はどこ?MARCH内の立ち位置と比較で徹底解説
大学選びにおいて、「自分が志望している大学は、他と比べてどのくらいのレベルなのか」は多くの受験生・保護者が気になるポイントです。
特に 「法政大学 と同じレベルの大学」 という検索キーワードには、
- 法政大学はMARCHの中でどの位置?
- 他大学と比べて上なのか、下なのか
- 就職や評価は見劣りしないのか
といった不安や疑問が込められています。
本記事では、偏差値・共通テスト得点率・就職実績・ブランド評価といった複数の観点から、
法政大学と同じレベルと考えられる大学を冷静に整理・解説します。
結論:法政大学は「MARCH中位〜上位学部を持つ総合大学」
結論から言うと、法政大学は
- 偏差値帯:52.5〜62.5
- 共通テスト得点率:約67%〜86%
と非常に幅が広く、学部によっては明治・立教と並ぶ水準、別の学部ではMARCH下位〜成成明学レベルに位置します。
つまり、
👉 「大学全体で一括りに比較するのは不正確」
👉 「学部単位で見ると“同じレベルの大学”が変わる」
これが法政大学の最大の特徴です。
法政大学の学力レベルを客観データで確認

学部別 偏差値・共通テスト得点率(抜粋)
- 法学部:偏差値57.5〜60.0/共テ72〜82%
- 経済学部:偏差値55.0〜60.0/共テ71〜79%
- 社会学部・文学部:偏差値55.0〜62.5/共テ70〜85%
- 経営学部:偏差値57.5〜62.5/共テ73〜81%
- グローバル教養学部(GIS):偏差値60.0〜62.5/共テ86%
(出典:パスナビ)
👉 ボリュームゾーンは偏差値55〜60台
👉 私立大学全体では「準難関〜難関私大」の中核層
法政大学と同じレベルと言われやすい大学
【MARCH内での比較】
| 大学 | 評価 |
|---|---|
| 中央大学 | 学部次第で同格(特に法・経済) |
| 明治大学 | 全体ではやや上、ただし一部学部は法政と重なる |
| 立教大学 | 文系はやや上だが中堅学部は近い |
| 青山学院大学 | 学部差が大きく、同格〜やや上 |
👉 MARCH内では「中央大学と最も近い立ち位置」と見られやすい。
【MARCH周辺(準難関私大)】
| 大学 | 法政との関係 |
|---|---|
| 明治学院大学 | 下位学部は法政と重なる |
| 成蹊大学 | 偏差値帯が近い |
| 武蔵大学 | 文系中心で同水準 |
| 國學院大學 | 法・経済系は法政と比較されやすい |
👉 「成成明学+法政」はよく比較されるゾーン
【地方有力私大との比較】
- 南山大学(中部)
- 関西学院大学
- 立命館大学
これらは地域トップ私大として評価され、学部によっては法政と同水準、全体ではやや上と見られることもあります。
偏差値だけでは測れない「法政大学の強み」

公務員就職に圧倒的に強い
- 東京都庁への就職者数は全国トップクラス
- 国家・地方公務員志望者からの評価が高い
👉 中央大学法学部と並び、公務員志向ではMARCH内有力
グローバル教育の充実度はMARCH随一
- 海外派遣学生数:約1,300名規模
- 英語のみで学位取得可能な学部(GIS)を設置
- 文科省「スーパーグローバル大学」採択校
👉 「国際系なら法政」は十分に成立する評価
学部数が多く、進路の幅が広い
- 文系・理系・情報・デザイン・福祉まで網羅
- フィールドワーク・実学重視の教育
👉 学部の選択肢の多さ=大学としての総合力
なぜ「法政はMARCHで下」と言われることがあるのか?
理由は主に3つです。
- 学部数が多く、偏差値レンジが広い
- 多摩キャンパス学部の立地イメージ
- 明治・青学の志願者数が突出している
ただしこれは 「一部だけを切り取った評価」 にすぎません。
法政大学は【誰でも入れる】のか?ネット上で「誰でも入れる」と言われている理由を考察
まとめ:法政大学と同じレベルの大学はどこ?MARCH内の立ち位置と比較で徹底解説
- 法政大学は MARCH中位〜上位学部を複数持つ総合大学
- 中央・成蹊・明治学院・武蔵などが同レベル比較の中心
- 偏差値だけでなく
就職・公務員・グローバル分野では強みが明確
👉 「法政大学=レベルが低い」という見方は事実ではなく、
👉 どの学部で、何を重視するかによって評価が大きく変わる大学です。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



コメント