専修大学はレベルが上がりすぎ?偏差値・共通テスト得点率・人気学部から徹底検証

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大学あれこれ

専修大学はレベルが上がりすぎ?偏差値・共通テスト得点率・人気学部から徹底検証

大学選びにおいて、ネット上の評判や難易度の変化は非常に気になるポイントです。

特に最近は「専修大学 レベル 上がりすぎ」という検索ワードが目立つようになり、

  • 昔より明らかに入りにくくなった?
  • 日東駒専の中で立ち位置が変わった?
  • もう“滑り止め”ではないのでは?

と感じている受験生・保護者も多いのではないでしょうか。

本記事では、偏差値・共通テスト得点率・志願者動向(人気学部)という3つの視点から、「専修大学は本当にレベルが上がりすぎたのか?」を冷静に検証します。

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結論|専修大学のレベルは「実際に」上がっている

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結論から言うと、

専修大学の入試難易度は、体感ではなく“数値として”確実に上昇しています。

かつては偏差値40台後半が中心だった専修大学ですが、現在は

  • 大学全体:偏差値 42.5~55.0
  • 上位学部・学科:55前後

まで底上げされています。

重要なのは、一部の学部だけが難しくなったのではなく、大学全体が引き上げられている点です。

学部別|偏差値・共通テスト得点率一覧(最新)

まずは、専修大学の現在地を客観的に確認しましょう。

(出典:パスナビ

学部共通テスト得点率偏差値
経済学部65% ~ 76%42.5 ~ 50.0
法学部72% ~ 78%47.5 ~ 52.5
経営学部69% ~ 73%45.0 ~ 50.0
商学部73% ~ 80%47.5 ~ 52.5
文学部67% ~ 80%45.0 ~ 55.0
人間科学部71% ~ 77%47.5 ~ 55.0
国際コミュニケーション学部74% ~ 77%50.0 ~ 55.0
ネットワーク情報学部58% ~ 63%42.5 ~ 50.0

「レベルが上がりすぎ」と感じる最大の理由

偏差値以上に“共通テスト得点率”が高い

専修大学が難しく感じられる最大の理由は、

偏差値の印象に対して、共通テスト得点率が明らかに高い

点にあります。

  • 偏差値45~50帯でも 共通テスト70%前後
  • 商学部・法学部・国際コミュニケーション学部では 75%超

これは、従来の日東駒専の基準を明確に超えた水準です。

そのため、

「偏差値の割に、全然受からない」
「思ったより点数が必要」

と感じる受験生が増え、「専修大学、レベル上がりすぎでは?」という印象につながっています。

人気学部=難化が進んだ学部はどこか?

難易度上昇を語るうえで欠かせないのが、志願者数・倍率=人気の視点です。

専修大学の学部人気については、以下の記事で詳しく分析されています。
【最新版】専修大学で一番人気の学部はどこ?人気学部ランキングを発表

人気=倍率が高い学部の特徴

上記記事でも示されている通り、

  • 国際コミュニケーション学部
  • 商学部
  • 人間科学部
  • 経営学部

といった学部は、倍率が高く、志願者が集中しています。

そしてこれらの学部は、

  • 共通テスト得点率が高い
  • 偏差値も上昇傾向

という特徴があり、「人気」と「難化」が完全に連動している状態です。

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特にレベルが上がったと感じやすい学部

国際コミュニケーション学部

  • 共通テスト得点率:74%~77%
  • 偏差値:50.0~55.0

日東駒専の枠を超え、成蹊・成城・MARCH下位と併願される学部になっています。


商学部・法学部

  • 共通テスト得点率:72%~80%
  • 偏差値:47.5~52.5

神田キャンパス移転の影響もあり、
立地・実学・就職の強さが評価され難化が進行。


文学部・人間科学部(上位学科)

  • 共通テスト得点率:最大80%
  • 偏差値:最大55.0

「文学部=入りやすい」という昔のイメージは、ほぼ通用しなくなっています。

まだ“相対的に現実的”な学部は?

一方で、

  • 経済学部
  • 経営学部
  • ネットワーク情報学部

は、専修大学の中では比較的落ち着いた数値です。

ただし重要なのは、

「簡単な学部」はもう存在しない

という点です。

あくまで「専修大学の中で相対的に狙いやすい」だけであり、日東駒専対策レベルの勉強では油断できません。

なぜ専修大学はここまで難化したのか?

背景には、以下の構造的要因があります。

  • 神田キャンパスへの都心回帰
  • 国際コミュニケーション学部の成功
  • 公務員・資格・就職実績の高さ
  • GMARCH併願層の流入
  • 定員厳格化による安全志向

これらが重なり、

「就職に強く、立地も良い大学」
→ 志願者増
→ 難易度上昇

という流れが生まれました。

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まとめ|専修大学はレベルが上がりすぎ?偏差値・共通テスト得点率・人気学部から徹底検証

  • 専修大学のレベルは 確実に上がっている
  • 特に人気学部・共通テスト利用は難化が顕著
  • ただし“異常”ではなく、戦略的に格上げされた結果

現在の専修大学は、

「日東駒専の中で一つ抜けた実力校」

という位置づけが最も近いでしょう。

subblog プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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