神戸大学で入りやすい学部はどこ?偏差値・倍率から見るおすすめ&穴場学部
神戸大学を志望している受験生の中には、
- 「できるだけ入りやすい学部はどこ?」
- 「神戸大の中で穴場学部はある?」
- 「偏差値が低めで倍率も低い学部が知りたい」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
神戸大学は全国的にも評価の高い難関国立大学ですが、学部によって難易度や倍率には大きな差があります。
同じ「神戸大学」でも、選ぶ学部によって合格可能性は大きく変わるのです。
本記事では、
- 偏差値
- 共通テスト得点率
- 一般選抜の倍率
という3つの客観データをもとに、
👉 神戸大学で入りやすい学部
👉 神戸大学の穴場学部
を徹底的に分析します。
1. 「入りやすい学部」の基準とは?
まず大切なのは、「入りやすさ」の定義です。
多くの受験生は「偏差値が低い=入りやすい」と考えがちですが、それだけでは不十分です。
本記事での評価基準
本記事では、以下の2つを組み合わせて判断します。
① 偏差値・共通テスト得点率(学力面の難易度)
→ 低いほど入りやすい
② 一般選抜倍率(競争率)
→ 低いほど入りやすい
つまり、
偏差値が低め × 倍率が低め = 本当に入りやすい
という考え方です。
2. 神戸大学 学部別 偏差値・共通テスト得点率ランキング

データをもとに、難易度の目安を整理します。
(出典:パスナビ)
| 順位 | 学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 医学部 | 55.0~67.5 | 68~87% |
| 2位 | 文学部 | 62.5~67.5 | 79~85% |
| 3位 | 国際人間科学部 | 57.5~67.5 | 76~83% |
| 4位 | システム情報学部 | 60.0~65.0 | 79~87% |
| 5位 | 理学部 | 55.0~65.0 | 76~85% |
| 6位 | 法学部 | 62.5 | 79~85% |
| 7位 | 経営学部 | 62.5 | 79% |
| 8位 | 経済学部 | 60.0~62.5 | 79% |
| 9位 | 工学部 | 57.5~62.5 | 76~86% |
| 10位 | 農学部 | 57.5~62.5 | 75~83% |
| 11位 | 海洋政策科学部 | 55.0~60.0 | 73~78% |
▶ 偏差値面で見ると、海洋政策科学部・農学部・教育系が比較的低めです。
3. 神戸大学 学部別 倍率ランキング(2025年度)
続いて、一般選抜の倍率を見てみましょう。
2025年度 一般選抜倍率ランキング
| 順位 | 学部 | 倍率 | 志願者数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | システム情報学部 | 3.8 | 749人 |
| 2位 | 医学部 | 3.6 | 988人 |
| 3位 | 工学部 | 3.3 | 2,287人 |
| 4位 | 経営学部 | 3.2 | 790人 |
| 5位 | 理学部 | 3.2 | 726人 |
| 6位 | 法学部 | 3.1 | 988人 |
| 7位 | 文学部 | 3.0 | 498人 |
| 8位 | 国際人間科学部 | 3.0 | 1,365人 |
| 9位 | 経済学部 | 2.9 | 717人 |
| 10位 | 農学部 | 2.5 | 589人 |
| 11位 | 海洋政策科学部 | 2.4 | 697人 |
4. 神戸大学で「本当に入りやすい学部」ランキング

ここからが本題です。
偏差値 × 倍率の両方を考慮した総合評価を出します。
🥇第1位:海洋政策科学部(最も穴場)
- 偏差値:55.0~60.0
- 共テ得点率:73~78%
- 倍率:2.4倍(最下位)
▶ 神戸大学で最も現実的に狙いやすい学部
偏差値が比較的低く、倍率も全学部で最も低水準。
「神戸大学に入りたい」なら、最優先で検討すべき学部です。
🥈第2位:農学部
- 偏差値:57.5~62.5
- 共テ得点率:75~83%
- 倍率:2.5倍
▶ 理系の中ではかなり狙いやすい
農学部は理系の中でも倍率が低く、難易度も比較的穏やか。
生物・環境・食料分野に興味があるなら穴場学部です。
🥉第3位:経済学部(文系穴場)
- 偏差値:60.0~62.5
- 共テ得点率:79%
- 倍率:2.9倍
▶ 偏差値の割に倍率が低い
就職人気の高い学部にも関わらず、倍率は比較的低め。
「文系で神戸大を狙うなら、かなりコスパがいい」学部です。
第4位:文学部
- 偏差値:62.5~67.5
- 共テ得点率:79~85%
- 倍率:3.0倍
▶ 難易度は高いが、倍率が落ち着いている
偏差値は高めですが、倍率が安定しているため、
「実力勝負型の穴場」と言えます。
5. 逆に「難関・激戦」になりやすい学部
以下の学部は「入りやすい」とは言いにくいです。
| 学部 | 理由 |
|---|---|
| 医学部 | 偏差値・倍率ともに高水準 |
| システム情報学部 | 改組人気+高倍率 |
| 工学部 | 志願者数が多く競争が激しい |
| 経営学部 | 例年高倍率 |
神戸大学は東京でいうと【どの大学】か?神戸大学はどれくらい難しいかを考察
6. まとめ:神戸大学で入りやすい学部はどこ?偏差値・倍率から見るおすすめ&穴場学部
総合評価
| 順位 | 学部 | 評価 |
|---|---|---|
| 1位 | 海洋政策科学部 | ::穴場 |
| 2位 | 農学部 | 理系の狙い目 |
| 3位 | 経済学部 | 文系の穴場 |
| 4位 | 文学部 | 実力勝負型 |
最後に
神戸大学の入試は、同じ大学でも学部選びで難易度が大きく変わるのが特徴です。
「どうしても神戸大学に行きたい」
という人ほど、学部選び=戦略 になります。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。


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