共通テスト英語で時間が足りない人へ|解ききれなくても得点を落とさない現実的対策

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対策

共通テスト英語で時間が足りない人へ|解ききれなくても得点を落とさない現実的対策

共通テスト英語で7〜8割を狙うなら、全問を解ききる必要はありません。

共通テスト英語は、時間内にすべての問題を解ききる(理想ですが)試験ではありません。

限られた時間の中で「取れる問題を確実に取る力」が問われる試験です。

わからない問題で立ち止まらず、後半の高配点問題に時間を残すことで、解ききれなくても得点を大きく落とさずに済みます。

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共通テスト英語は「時間が足りない」と感じるのが普通

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共通テスト英語は、毎年多くの受験生が
「最後まで解ききれなかった」
「時間が足りなかった」
と感じる科目です。

これは決して能力不足ではありません。
共通テスト英語は、従来のセンター試験とは異なり、

  • 英文量が非常に多い
  • 精密な和訳は不要
  • 情報処理スピードが重視される

という試験構造そのものが“時間不足を感じやすい”設計になっています。

なぜ共通テスト英語は時間が足りなくなるのか

理由① 読む量が圧倒的に多い

1つ1つの英文は難しくなくても、
全体の英文量が非常に多いため、精読すると確実に時間が足りなくなります。

理由② 学校英語の解き方が通用しにくい

「最初から最後まで丁寧に読む」
「知らない単語を確認する」

こうした読み方は、共通テスト英語では非効率です。

理由③ 全問完答を目指してしまう

「全部解かなければいけない」という意識が、
最大の時間ロスにつながります。

共通テスト英語は、すべて解ききれなくても「得点を大きく落とさずに済む」試験

ここが非常に重要なポイントです。

共通テスト英語は、
全問完答できなくても、戦略次第で7〜8割の得点が十分に狙える構造になっています。

  • 配点は後半に重め
  • 図表・メール・要約など、処理型問題が多い
  • 難問は一部に集中している

つまり、
「取る問題」と「割り切る問題」を見極められる人ほど安定した得点を出せる試験です。

令和8年度大学入学者選抜に係る 大学入学共通テスト実施要項

リーディングの時間配分【参考モデル】

まずは、一般的によく紹介される時間配分の目安です。
※あくまで参考であり、必ず守る必要はありません。

大問内容目安時間
大問1短文問題約5分
大問2ブログ・レポート記事約6分
大問3会話文・メール約10分
大問4説明文・論説文約10分
大問5物語文約12分
大問6長文読解約12分
大問7物語文約16分
大問8内容整理・要約約16分
見直し約5分

ただし、実際の試験ではこの通りに進まないことも多く、時間配分を守ることよりも「止まらないこと」の方が重要です。

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7〜8割を狙う人向け|現実的な時間配分戦略

前提:7〜8割狙いの考え方

  • 全問正解は目指さない
  • 難しい問題は割り切る
  • 配点が高く、取りやすい問題を優先する

7〜8割狙いの実践配分(75分+見直し5分)

大問目安時間方針
大問14分即答できる問題のみ
大問25分設問先読み+探し読み
大問38分流れ重視、細部は切る
大問48分キーワード中心
大問510分迷ったら飛ばす
大問610分全体把握→設問
大問712分深追いしない
大問813分図表・対応関係優先
見直し5分マーク確認

時間が足りない人が本番で守るべき3つのルール

① 設問を先に読む

「何を探すか」を決めてから読むことで、読む量を減らせます。

② 30〜40秒で答えが見えなければ飛ばす

立ち止まる=最大の失点要因です。

③ わからない単語は無視する

共通テスト英語は、単語の意味を正確に知らなくても解ける問題が多くあります。

解ききれなくても点数を伸ばすための現実的テクニック

  • 後半の高配点問題に必ず触れる
  • 消去法を徹底する
  • 最後は必ずマークを埋める

白紙=0点
マークすれば得点の可能性が残ります。

普段の勉強で「時間不足」を改善する方法

  • 精読より「速く読む」練習をする
  • 共通テスト形式の問題を使う
  • 制限時間付き演習を増やす

80分フルでやらなくても、
大問ごとに時間制限を設ける練習が効果的です。

共通テストの数学は【ひどい】?難しすぎると言われる理由と対策を徹底解説

それでも時間が足りなかったとしても

安心してください。
多くの受験生は、共通テスト英語を完璧には解けていません

重要なのは、
「全部解けたか」ではなく「取れる問題を取り切れたか」です。

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まとめ:共通テスト英語で時間が足りない人へ|解ききれなくても得点を落とさない現実的対策

  • 共通テスト英語で時間が足りないのは普通
  • 全問完答を目指す必要はない
  • 7〜8割狙いなら割り切りが重要
  • 戦略次第で得点は安定する
subblog 著者プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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