南山大学の併願校はどこが最適?偏差値・難易度・学部別相性まで徹底解説
南山大学を志望する受験生の多くが悩むのが、「どこの大学を併願すべきか?」という点です。
特に南山大学は東海圏トップクラスの私立大学であり、文系はMARCH・関関同立と並び称されることも多い難しさです。そのため、自分の学力帯に合わせた併願戦略を立てることが合格のカギになります。
本記事では、南山大学の偏差値や学部ごとの難易度を踏まえながら、最適な併願校を学部別にわかりやすく解説します。
南山大学の偏差値(文系・理系)
■ 文系学部
・人文学部:偏差値 50.0~55.0 / 共テ 71~79%
・外国語学部:偏差値 50.0~60.0 / 共テ 68~83%
・経済学部:偏差値 55.0~57.5 / 共テ 76~80%
・経営学部:偏差値 55.0~57.5 / 共テ 73~82%
・法学部:偏差値 52.5~55.0 / 共テ 74~79%
・総合政策学部:偏差値 52.5~55.0 / 共テ 73~78%
・国際教養学部:偏差値 52.5 / 共テ 73~77%
■ 理系学部
・理工学部:偏差値 42.5~47.5 / 共テ 56~66%
文系は東海私大トップ層で、偏差値55前後が中心の中堅〜難関ラインに位置します。
(出典:パスナビ)
南山大学の併願は「難関私大 → 中堅上位 → 安全校」の三段構えが現実的

南山大学の併願戦略は、次の三段構えが最も効率的です。
① 同レベル(MARCH・関関同立クラス)
南山大学の文系は全国的にも評価が高く、難関私大との併願が一般的です。
② 少し下の安全校(名城・中京・愛知学院など)
科目構成も似ており、現実的な“確保ライン”として役立ちます。
③ 共テ利用で確実に拾う保険(愛知大学・名古屋学院など)
共通テスト方式で得点が取れれば拾える大学を入れると安全です。
南山大学とレベルが近い併願校(難関私大)
・明治大学
・青山学院大学
・中央大学
・立教大学
・関西学院大学
・関西大学
・同志社大学(文系上位層)
特に外国語・国際系は関関同立やMARCHとの併願が非常に多いです。
安全校(中堅上位:ワンランク下)
・名城大学
・中京大学
・愛知大学
・愛知学院大学
・椙山女学園大学
・愛知淑徳大学
偏差値50〜55前後が中心で、南山受験生の現実的な安全校です。
共テ利用 or 二段階下(確実に拾う保険)
・名古屋学院大学
・名古屋外国語大学(方式による)
・金城学院大学
・東海学園大学
共通テスト7割前後が取れれば合格可能性が高まり、精神的にも安心できます。
南山大学が併願されやすい理由
① 文系の教育力が高く人気
外国語・経営・経済は東海圏トップクラスの人気学部です。
② 出題が標準〜やや難レベルで対策がしやすい
極端な難問が少なく、努力が得点に直結しやすい傾向があります。
③ 東海私大の中でブランド力が高い
県外への進学より生活のイメージがしやすく併願しやすい。
④ 国際系志望との相性が良い
国際教養・外国語学部の強さから、難関私大との併願が自然に成立します。
偏差値帯別・おすすめ併願パターン

■ 偏差値65〜70(上位層)
・チャレンジ:同志社・立教・明治
・横並び:青山学院・関西学院
・安全:名城・中京
・保険:愛知大学(共テ)、金城学院
■ 偏差値60〜64(合格圏)
・横並び:関西学院・関西大学
・安全:中京・愛知学院
・保険:愛知大学(共テ)、名古屋学院
■ 偏差値55〜59(強化層)
・横並び:南山の中堅学部
・安全:名城・中京
・保険:金城学院、名古屋学院(共テ)
学部別おすすめ併願校
● 人文学部志望
横並び:立教、関西学院
安全:中京、愛知学院
保険:愛知大学(共テ)
● 外国語学部志望
横並び:青山学院、立教
安全:名古屋外国語大学、名城
保険:名古屋学院(共テ)
● 経済学部志望
横並び:明治、中央、関西大学
安全:名城、中京
保険:愛知大学(共テ)
● 経営学部志望
横並び:青山学院、明治、関西学院
安全:中京、名城
保険:金城学院、愛知学院
● 法学部志望
横並び:中央、立命館
安全:愛知大学、名城
保険:名古屋学院(共テ)
● 総合政策学部志望
横並び:関西学院、立命館
安全:中京、愛知学院
保険:愛知大学(共テ)
● 国際教養学部志望
横並び:立教、青山学院
安全:名古屋外国語大学
保険:名古屋学院(共テ)
● 理工学部志望
横並び:名城大学(理工)
安全:中部大学
保険:名古屋学院(共テ)
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まとめ:南山大学の併願校はどこが最適?偏差値・難易度・学部別相性まで徹底解説
南山大学の併願戦略は、
・MARCH・関関同立で横並びを狙う
・名城・中京など中堅上位を安全校に入れる
・共テ利用で愛知大学・名古屋学院を保険にする
という三段構えが最も合理的です。
自分の偏差値帯や志望学部に合わせて、最適な併願プランを構築していきましょう。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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