芝浦工業大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ

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芝浦工業大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ

工学系に強く、就職にも評価の高い芝浦工業大学。

近年は共通テスト利用の人気上昇や、女子受験生の増加、総合型選抜の活発化もあり、難易度は着実に上昇しています。

「芝浦工業大学に受かりたい」
「どれくらいの学力が必要?」
「併願校はどこを選べばいい?」

と悩む受験生向けに、この記事では最新データに基づいて、合格するための戦略を総まとめします。

芝浦工業大学の受験を検討する人の参考になれば幸いです。

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  1. 1. 芝浦工業大学の偏差値・共通テスト得点率
    1. ■ 工学部
    2. ■ システム理工学部
    3. ■ デザイン工学部
    4. ■ 建築学部
  2. 2. アドミッション・ポリシー(求められる人物像)
    1. ■ ① 理工学・科学技術に強い興味を持ち、社会貢献への意欲がある
    2. ■ ② 自ら学び続ける主体性がある
    3. ■ ③ グローバルな視点・倫理観・協働性
  3. 3. 2026年度 入試概要(一般・共テ利用・推薦・総合型の全まとめ)
    1. ■ (1)一般選抜(前期 / 全学統一 / 後期)
      1. ▼ A方式
      2. ▼ B方式
      3. ▼ 共通点
    2. ■ (2)大学入学共通テスト利用
      1. 【3教科型】
      2. 【6教科型】
    3. ■ (3)学校推薦型選抜(指定校)
    4. ■(4)総合型選抜(工・シス理・デザイン・建築・理工系女子・駅伝)
  4. 4. 合格するための対策(科目別に徹底解説)
    1. ■ 【数学】最重要科目:基礎の正確さ+記述力
      1. ● 出題範囲
      2. ● 芝浦が求める力
      3. ● 対策
    2. ■ 【物理】法則理解+計算力+グラフ読解
      1. ● 特徴
      2. ● 対策
    3. ■ 【化学】理論化学+図表問題の処理能力
      1. ● 特徴
      2. ● 対策
    4. ■ 【生物】文章読解+因果関係説明が重要
  5. 5. 過去問を使った効果的な対策
    1. ① 最低3年、できれば5〜7年分解く
    2. ② “答案再現”が最重要
    3. ③ 単元別に弱点を分析
    4. ④ 本番形式で時間制限をつける
    5. ⑤ 共通テスト利用でも過去問は必須
    6. ⑥ 高2冬〜高3夏に1度目を解く
    7. ⑦ 赤本+予備校解説を併用
  6. 6. 芝浦工業大学の併願校(難易度別・学部別まとめ)
    1. ■ 〈難関レベル(チャレンジ校)〉
    2. ■ 〈標準レベル(本命〜安全の併願軸)〉
    3. ■ 〈安全校(抑え)〉
    4. ■ 学部別併願モデル
      1. ● 工学部
      2. ● システム理工学部
      3. ● デザイン工学部
      4. ● 建築学部
  7. 7. まとめ:芝浦工業大学に合格するために必要なこと
    1. ✅ 数学・理科の基礎を徹底し、記述式に強くなる
    2. ✅ 過去問を通して出題傾向と論理表現に慣れる
    3. ✅ 併願校を戦略的に選び、受験スケジュールを安定させる

1. 芝浦工業大学の偏差値・共通テスト得点率

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偏差値52.5〜60.0の中堅〜準難関理工系大学。
学部ごとに必要な学力は以下の通りです。

出典:パスナビ


■ 工学部

  • 偏差値:52.5~57.5
  • 共通テスト得点率:68%~79%

■ システム理工学部

  • 偏差値:52.5〜57.5
  • 共通テスト得点率:69%〜79%

■ デザイン工学部

  • 偏差値:52.5〜55.0
  • 共通テスト得点率:69%〜77%

■ 建築学部

  • 偏差値:55.0〜60.0
  • 共通テスト得点率:73%〜80%(学部内では最難関)

芝浦は全体として、
数学の基礎力+理科の応用力をしっかり評価する大学と言えます。

2. アドミッション・ポリシー(求められる人物像)

芝浦工業大学が求める学生像は、以下の3本柱で整理できます。


■ ① 理工学・科学技術に強い興味を持ち、社会貢献への意欲がある

数学・理科の基礎を固め、将来は技術者として「社会に貢献する」姿勢を重視。


■ ② 自ら学び続ける主体性がある

実験・演習・プロジェクト型授業が多いため、受け身ではなく行動できる学生を評価。


■ ③ グローバルな視点・倫理観・協働性

多様性への理解やコミュニケーション能力も重視(英語資格を入試に活用する理由)。


※学部ごとの詳細な人物像は以下の通り

  • 工学部:実践的に学ぶ姿勢、課題解決への意欲
  • システム理工学部:学際的・総合的に物事を捉えられる人
  • デザイン工学部:アイデア創出、デジタル技術への関心
  • 建築学部:建築への情熱、空間・社会・環境を多面的に考えられる人

3. 2026年度 入試概要(一般・共テ利用・推薦・総合型の全まとめ)

最新資料をもとに、受験生が最も気になる「何をどれだけ勉強すればいいのか」を整理します。


■ (1)一般選抜(前期 / 全学統一 / 後期)

▼ A方式

  • 数学100点 + 理科100点 + 英語100点(外部試験換算)
  • 数理科学コースは英語2倍

▼ B方式

  • 数学200点 + 理科100点
  • 英語の筆記は無し
  • 英語資格(英検CSE・TOEFL iBT42など)が出願条件

▼ 共通点

  • 数学は最重要科目
  • 理科は物理 or 化学(生物は一部コースのみ)
  • 英語は「外部試験の点数換算」

■ (2)大学入学共通テスト利用

【3教科型】

  • 数学(200点)
  • 理科(100点)
  • 英語(200点)
    =合計500点

【6教科型】

  • 数学・理科2・国語・地歴公民・情報
    =合計910点

受験層が厚いため、7〜8割はほしい。


■ (3)学校推薦型選抜(指定校)

  • 面接(口頭試問あり)
  • 数学・理科の基礎知識を問う
  • 英語資格が必要
  • 合格後は共通テスト受験義務あり(入学前教育)

■(4)総合型選抜(工・シス理・デザイン・建築・理工系女子・駅伝)

総合型は書類だけでなく、

  • 小論文
  • プレゼン
  • 面接(口頭試問)
  • 実技(建築APコース)
  • 英語資格(TOEFL/英検CSE)

など、“多面的評価”が強い入試

※工学部総合型はスクーリング参加が必須。

詳細や最新の情報を得るために必ず大学の公式サイトや募集要項を確認するようにしよう。

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4. 合格するための対策(科目別に徹底解説)

ここからが受験生に一番役立つパートです。
芝浦の出題方針に合わせて対策をまとめました。


■ 【数学】最重要科目:基礎の正確さ+記述力

● 出題範囲

数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列)・C(ベクトル、複素数平面)

● 芝浦が求める力

  • 基礎に基づいた計算力
  • 論理的思考力
  • 記述式での表現力(途中式の妥当性)

● 対策

  • 教科書レベルの公式の“使いどころ”を説明できるようにする
  • 微積・ベクトル・数列は頻出
  • 記述練習を必ず行う(2〜3行で論理をまとめる)

■ 【物理】法則理解+計算力+グラフ読解

● 特徴

  • 公式暗記では解けない
  • 現象の理解が問われる
  • 図表読み取り問題が多い

● 対策

  • F=ma の立式を確実に
  • 電磁気は回路図の情報整理が鍵
  • グラフの形を自力で説明できるか確認
  • 単位・桁数に注意

■ 【化学】理論化学+図表問題の処理能力

● 特徴

  • 化学式・構造式の正確さ
  • 図表の読み取り
  • 計算問題は標準〜やや難

● 対策

  • モル計算を確実に
  • 酸塩基・酸化還元の理解
  • 図表→計算の流れを練習
  • 誤りやすい無機の暗記も固める

■ 【生物】文章読解+因果関係説明が重要

  • グラフ読み取り
  • 原理→結果をしっかりつなげる

生物選択でも“思考力”が問われるのが芝浦の特徴。

5. 過去問を使った効果的な対策

芝浦の入試で最も重要なのが“過去問研究”。
次の7点は必ず実行してください。

① 最低3年、できれば5〜7年分解く

出題形式・記述量・計算量を把握できる。


② “答案再現”が最重要

  • 記述の論理
  • 図やグラフの読み取り
  • 式の導出

「理由付け」を言語化できなければ得点にならない。


③ 単元別に弱点を分析

数学:ベクトル・微積・数列
物理:力学・電磁気
化学:理論化学・図表問題
生物:グラフ・法則の説明


④ 本番形式で時間制限をつける

試験時間に対して問題量は多め。
最低2〜3回は90分通しで解く。


⑤ 共通テスト利用でも過去問は必須

7〜8割が必要なため、芝浦の合格者ラインを把握しておく必要がある。


⑥ 高2冬〜高3夏に1度目を解く

芝浦の“問題傾向”は早めに知っておくほど有利。


⑦ 赤本+予備校解説を併用

共通テスト専用の教材では芝浦のレベルには十分届かない。

【大学受験】私立大学の過去問はいつから解くのか?私立専願者の過去問演習のやり方を解説

6. 芝浦工業大学の併願校(難易度別・学部別まとめ)


■ 〈難関レベル(チャレンジ校)〉

  • 東京理科大学(理工・工・基礎工)
  • 明治大学(理工・総合数理)
  • 青山学院大学(理工)
  • 中央大学(理工)
  • 法政大学(デザイン工・情報科)

偏差値58〜63帯。数学が強い人向け。


■ 〈標準レベル(本命〜安全の併願軸)〉

  • 東京電機大学
  • 工学院大学
  • 東京都市大学
  • 日本大学 理工学部・生産工学部
  • 芝浦の別学科(同レベルで複数出願可能)

芝浦との相性が最も良い併願群。


■ 〈安全校(抑え)〉

  • 神奈川工科大学
  • 千葉工業大学(情報系は同レベル)
  • 東海大学 工学部
  • 東京工芸大学 工学部
  • 埼玉工業大学

共通テスト6〜7割で狙える層向け。


■ 学部別併願モデル

● 工学部

理科大工/明治理工/日大理工/工学院工/TDU工

● システム理工学部

中央理工/都市大理工/千葉工大/TDU工

● デザイン工学部

法政デザイン/東京工芸デザイン/日大生産創生デザイン

● 建築学部

理科大建築/明治建築/日大建築/都市大建築

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7. まとめ:芝浦工業大学に合格するために必要なこと

最後に、芝浦合格のポイントを“3行”にまとめます。

✅ 数学・理科の基礎を徹底し、記述式に強くなる

✅ 過去問を通して出題傾向と論理表現に慣れる

✅ 併願校を戦略的に選び、受験スケジュールを安定させる


芝浦工業大学は、確かな実力を持つ受験生を評価する大学です。

subblog プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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