弘前大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・対策まとめ
大学選びにおいて、偏差値や倍率、入試の難易度は受験生にとって大きな関心事です。
特に地方国立大学である弘前大学は、学部ごとに特色ある教育研究を展開し、地域社会との結びつきも強い大学です。
本記事では、弘前大学に合格するために必要な偏差値・共通テスト得点率・入試概要・過去の入試結果・併願校の選び方・効果的な対策法 を総合的に解説します。
※記載内容は参考情報であり、必ず弘前大学の公式サイトや募集要項で最新情報を確認してください。
弘前大学の偏差値と共通テスト得点率
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偏差値
- 人文社会科学部:47.5〜55.0
- 教育学部:47.5〜55.0
- 医学部(医学科):62.5
- 医学部(保健学科):47.5〜52.5
- 理工学部:45.0〜52.5
- 農学生命科学部:45.0〜52.5
共通テスト得点率(目安)
- 人文社会科学部:60〜65%
- 教育学部:60〜65%
- 医学部(医学科):80%以上
- 医学部(保健学科):65〜70%
- 理工学部:55〜65%
- 農学生命科学部:55〜65%
入試概要

一般選抜
- 共通テスト+個別学力検査(記述式中心)
- 英語は令和8年度から 「論理・表現Ⅲ」 が出題範囲に追加。
- 医学部医学科は 二段階選抜あり(R8年度から倍率基準が8倍→6倍に引き下げ)。
総合型選抜
- 総合型選抜I(共通テスト免除)
面接・小論文・実技・講義レポートなどを通じて人物評価。 - 総合型選抜II(共通テスト課す)
共通テスト+面接+小論文+集団討論。
医学部は「ケーススタディの自学自習」がR8年度から強化。
過去3年間の入試結果(総括)
| 年度 | 入学定員 | 志願者数 | 合格者数 | 入学者数 | 倍率(志願/定員) |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 1,322 | 4,265 | 1,493 | 1,424 | 3.2 |
| 令和6年度 | 1,322 | 4,483 | 1,467 | 1,388 | 3.4 |
| 令和5年度 | 1,322 | 4,299 | 1,429 | 1,365 | 3.3 |
- 志願倍率は概ね3.2〜3.4倍で推移。
- 医学部医学科の前期倍率は R5:6.9倍 → R7:8.9倍 と上昇。
- 後期日程は 8〜9倍台が常態化、農学生命科学部では 21倍(R6年度) を記録。
併願校の選び方

国公立大学(同レベル帯)
- 秋田大学、岩手大学、山形大学、福島大学
- 新潟大学、信州大学、富山大学 など
私立大学(系統別)
- 文系:東北学院大学、東北福祉大学、専修大学 など
- 教育学部志望:玉川大学、國學院大學教育学部、東北文教大学
- 医学部志望:東北医科薬科大学、岩手医科大学、北里大学、東邦大学
- 理工系:芝浦工業大学、東京都市大学、工学院大学
- 農学系:東京農業大学、酪農学園大学
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弘前大学に合格するための対策法
1. 共通の基本戦略
弘前大学は 「学力」「行動力」「意欲」 を総合的に評価。
- 学力:基礎力+記述力を徹底。
- 行動力:部活・ボランティアなどで主体的経験を積み、面接で表現。
- 意欲:志望理由書で「専門分野+地域社会への貢献意識」を明確化。
2. 一般選抜対策
- 共通テスト:医学科は80%以上を目標に。
- 個別試験:数学・理科の記述演習で「途中経過を説明する力」を強化。
- 英語:長文読解+英作文力。R8年度からは「論理・表現Ⅲ」に対応。
- 小論文:教育学部・保健学科で必須。資料読解+論理的展開を練習。
- 面接:医学科は「医師としての将来像」、教育学部は「教職への意欲」を明確に。
3. 総合型選抜対策
- 総合型I:面接・実技・レポートで人物像をアピール。
- 総合型II:共通テスト+討論・小論文。医学科は「資料分析+論述」の練習必須。
4. 高倍率入試の留意点
- 後期日程は倍率が極端に高く、突破には戦略的準備が必須。
- 医学科は二段階選抜が強化されるため、共通テスト高得点戦略が最重要。
5. 過去問を活用した対策
弘前大学の入試は、学部や選抜区分ごとに 記述問題・小論文・面接 の比重が異なるため、過去問演習は最重要の対策 です。
- 出題傾向の把握:問題形式・記述量・時間配分を体感。
- 弱点補強:できなかった問題を復習し、教科書レベルから補強。
- 年度比較:3〜5年分を解くことで安定した得点力を養成。
👉 過去問は公式サイトで公開されています:
弘前大学 入試過去問題
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まとめ:弘前大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・入試概要・併願校・対策まとめ
弘前大学に合格するためには、
- 偏差値・共通テスト得点率を意識した学習計画
- 記述力と論理的思考力の養成
- 面接・小論文・志望理由書での自己表現
- 過去問演習による出題傾向把握と実戦力強化
が不可欠です。
特に医学部や後期日程は高倍率・高難度となるため、早めの準備と戦略的な受験計画が合格のカギを握ります。
👉 必ず弘前大学公式サイトや最新の募集要項で最新情報を確認してください。
subblog 著者プロフィー
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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