岡山学院大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ
岡山学院大学は岡山県にある私立大学で、デジタル生活学部フードマネジメント学科(定員40名)のみを設置しています。
最新の教育課題である「数理・データサイエンス・AI教育」を取り入れ、フードマネジメント分野を担う管理栄養士の育成を目指している点が特徴です。
偏差値・入試難易度
- 偏差値(パスナビ):デジタル生活学部フードマネジメント学科 → 35.0
- 難易度は私立大学の中では比較的入りやすい部類に入りますが、入試方式によって合格ラインが変動するため、模試判定や最新の要項を必ず確認しましょう。
共通テスト利用入試は行われておりません。
募集学科と募集人員(2026年度)

- 学部学科:デジタル生活学部 フードマネジメント学科
- 入学定員:40名
| 入試区分 | 募集人員 |
|---|---|
| 総合型選抜(対話型・自己推薦型) | 10名 |
| 学校推薦型選抜(指定校・一般・社会人特別含む) | 20名 |
| 一般選抜 | 10名 |
入試方式と日程概要
- 総合型選抜:5月〜10月に複数回エントリー可能。面談・面接・自己推薦書・口頭試問で評価。
- 学校推薦型選抜:指定校推薦・一般推薦。11月出願、12月合格発表。書類と面接が中心。
- 一般選抜:Ⅰ期(1月)、Ⅱ期(2月上旬)、Ⅲ期(2月下旬)、Ⅳ期(3月)と複数回受験可能。1科目選択試験。
- 社会人特別選抜:Ⅰ期~Ⅳ期まで実施。小論文と面接で評価。
(※詳細な日程や出願条件は大学公式サイトの「入試要項」を必ず確認してください)
入試科目まとめ

- 総合型選抜:自己推薦書・面談・面接・口頭試問
- 学校推薦型選抜:面接+推薦書(指定校)または口頭試問(一般)
- 一般選抜:学力試験(以下から1科目選択/60分・100点)
- 現代の国語・言語文化(古典除く)
- 化学基礎
- 生物基礎
- 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ
- 情報Ⅰ
- 社会人特別選抜:小論文(600~800字)+個人面接
建学の精神とアドミッションポリシー
岡山学院大学は、建学の精神「教育三綱領」に基づき、自律した信念ある社会人を育成します。
フードマネジメント学科では以下を重視します。
- 汎用的学習成果:地域で活躍する力、デジタル社会で新しい価値を生む力、コミュニケーション力
- 専門的学習成果:管理栄養士としての専門知識、公衆衛生・栄養指導・食育の実践力
求める学生像(AP)
- 管理栄養士の仕事を理解し、強い意志を持つ人
- 地域社会での活躍に意欲がある人
- データサイエンスやAI教育への関心がある人
- 生物・化学を基盤とする学習に努力できる人
合格対策法
総合型選抜
- 自己推薦書でアドミッションポリシーに沿った資質を具体的に表現
- 面接では志望理由や将来像を熱意をもって説明
- 口頭試問対策として、食・健康・社会問題への意見を論理的にまとめる練習を
学校推薦型選抜
- 内申点を確実に確保(指定校:主要3教科評定3.0以上、一般:全体評定3.0以上)
- 学校長の推薦を得られるよう、学業+活動面でも積極的に実績をつくる
- 面接や口頭試問で「管理栄養士としての意欲」を伝える
一般選抜
- 1科目入試のため、得意科目を徹底強化
- 独自作成の問題に対応できるよう基礎を重視しつつ演習を積む
- 試験時間60分・100点を意識し、模試形式で練習
社会人特別選抜
- 小論文は志望動機・職務経験・将来像を600〜800字で論理的にまとめる
- 面接では、社会人経験をどう学びに活かすかを明確に示す
全方式共通
- 大学が求める人物像を理解し、自分の強みを結びつけて表現
- 合格後の入学前学習に前向きに取り組む姿勢を見せる
併願校の選び方

岡山学院大学は偏差値35.0と比較的受験しやすいレベルですが、確実に合格を得るためには併願戦略が重要です。
- 安全校(滑り止め)
- 岡山商科大学(経済・経営系が中心、同じく岡山市に所在)
- 岡山短期大学(同じ学校法人系列で進学しやすい)
- 同レベル校
- 岡山理科大学(食・生命科学系学科あり。就職・研究環境が安定)
- 倉敷芸術科学大学(健康科学・生命科学系が併願候補)
- チャレンジ校
- 公立大学(岡山県立大学・香川大学など)
- 偏差値40〜45程度の栄養・健康系学部を持つ私立大学
👉 併願校を選ぶ際は「試験科目が重ならないか」「入試日程が近すぎないか」を必ず確認しましょう。
まとめ:岡山学院大学に合格するには?偏差値・共通テスト得点率・併願校・入試対策まとめ
岡山学院大学デジタル生活学部フードマネジメント学科は、管理栄養士を目指しながらデジタル社会に対応する力を育てるという独自性を持った学科です。
入試では書類や面接、小論文などを通して「思考力・判断力・表現力」が重視されるため、志望理由を自分の言葉で明確に語れるよう準備しておくことが大切です。
また、偏差値35.0と比較的入りやすい大学ですが、安心して合格を得るためには岡山理科大学や岡山商科大学などを併願し、安全校〜チャレンジ校をバランスよく受験する戦略が効果的です。
私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。



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