自動詞と他動詞の見分け方を簡単に解説!英語が苦手でもスッキリ理解できるコツ

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自動詞と他動詞の見分け方を簡単に解説!英語が苦手でもスッキリ理解できるコツ

英語の授業でよく出てくる「自動詞」と「他動詞」。
「どっちがどっちなのか分からない」「英文を作るときに迷ってしまう」と感じている方も多いのではないでしょうか?

実は、自動詞と他動詞は目的語に名詞が必要かどうかで簡単に見分けられます。
この記事では、英語が苦手な人でも理解できるように、見分け方のコツ高校英語レベルの代表的な動詞一覧を使ってわかりやすく解説します!

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自動詞とは?他動詞とは?意味と違いをやさしく解説

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まずは「自動詞」と「他動詞」の違いを確認しましょう。

  • 自動詞(intransitive verb)
     → 動作が自分の中で完結し、目的語(名詞)を必要としない動詞
     例:I run.(私は走る)
     ※runのあとに名詞は不要
  • 他動詞(transitive verb)
     → 動作が他の人や物に向かうため、目的語として名詞が必要な動詞
     例:I eat an apple.(私はリンゴを食べる)
     ※eatのあとに「an apple(名詞)」が続きます

つまり、名詞(目的語)が後ろに必要かどうかが、自動詞と他動詞の違いです。

自動詞・他動詞の【簡単な見分け方】3ステップ

英語に苦手意識がある方でも使える「簡単な見分け方」を3ステップで紹介します。

ステップ①:「何を?誰を?」と聞いてみる

動詞のあとに「何を?」「誰を?」と質問して、名詞で答えられるなら、その動詞は他動詞です。

  • eat → 何を?(ごはんを)→ 他動詞
  • go → 何を?(変な感じ)→ 自動詞

ステップ②:名詞(目的語)がないと文が変になるか?

「I read.」だけだと「何を読んだの?」と感じませんか?
このように、名詞がないと意味が成立しない動詞=他動詞です。

一方、「I sleep.」はそれだけで意味が通じるので、自動詞です。

ステップ③:辞書で【vt】と【vi】を確認

辞書では、

  • 【vt】:他動詞(verb transitive)→目的語(名詞)を取る
  • 【vi】:自動詞(verb intransitive)→目的語(名詞)を取らない
    と表記されています。辞書を活用して確実に覚えましょう。
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よくある間違いやすい動詞リストと例文

以下は、特に間違えやすい自動詞・他動詞の例です。

動詞種類正しい使い方説明
arrive自動詞arrive in Tokyoarriveのあとには名詞の前に前置詞が必要
reach他動詞reach the station目的語(名詞)を直接取る
go自動詞go to schoolschoolの前にtoが必要
enter他動詞enter the roomroomは目的語(名詞)として使う
talk自動詞talk to my friendtoがないと不自然

【補足】目的語に来るのはどんな単語?

他動詞の後には名詞名詞句が来ます。これが「目的語」と呼ばれるものです。

例:

  • I like music.(music=名詞)
  • She has a dog.(a dog=名詞句)
  • They played soccer.(soccer=名詞)

他動詞は、このように動作の対象となる名詞を伴うことで意味が成立します。

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【暗記のコツ】自動詞・他動詞の覚え方

チェックリスト

動詞の種類を覚えるには、以下のような工夫が効果的です。

🔤 イメージで覚える

動作が「自分の中で完結する」=自動詞
動作が「外に向かう・他人や物に作用する」=他動詞

例:

  • sleep(寝る)→自分の動作 → 自動詞
  • make(作る)→何かを作る → 他動詞(名詞が必要)

🎵 リズムや語呂合わせで覚える

「リーチは他動」「アライブは自動」など、テンポで暗記すると定着しやすくなります。

📖 クイズ形式で復習

友達やアプリで「これは自動詞?他動詞?」と問題を出し合うと、楽しみながら覚えられます。

自動詞・他動詞の徹底練習帳というものがあるので参考までに載せておきます。

高校でよく出る代表的な自動詞・他動詞一覧(入試・共通テストレベル)

🔹自動詞(目的語を取らない動詞)

動詞意味使用例
occur起こるThe accident occurred at night.
disappear消えるThe ship disappeared from view.
remain残る、〜のままであるHe remained silent.
consist構成されるThe team consists of five members.
belong属するThis book belongs to me.
rise上がるThe sun rises in the east.
graduate卒業するShe graduated from high school.
exist存在するGhosts do not really exist.
lie横たわる、位置するThe town lies near the lake.
vary異なる、変化するPrices vary depending on the season.

🔹他動詞(名詞を目的語として取る動詞)

動詞意味使用例
maintain維持するShe maintains a healthy lifestyle.
achieve達成するHe achieved his goal.
recognize認識するI recognized his voice.
enable可能にするThis tool enables users to edit videos.
affect影響を与えるThe weather affected the crops.
consider考慮するI considered quitting my job.
obtain得るShe obtained a visa.
involve含む、関与させるHis job involves travel.
prevent防ぐThis medicine prevents infection.
appreciate感謝する/理解するI appreciate your help.
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まとめ|見分け方をマスターして英語に自信を!

✅ 自動詞と他動詞の違いは「名詞(目的語)が必要かどうか」
✅ 「何を?誰を?」と聞いて名詞で答えられれば他動詞
✅ 辞書の【vt】【vi】表記を確認すると確実
✅ 高校レベルの動詞は例文ごとに覚えると応用力UP!

大学受験や共通テストでは、意味だけでなく文構造を理解しているかが問われます。
今回紹介した動詞を正しく見分けられれば、英作文・読解問題でも大きな武器になります!

よくある質問(FAQ)

Q1. 自動詞と他動詞の両方になる動詞はありますか?
→ はい。例えば「start」は

  • 他動詞:start the meeting(〜を始める)
  • 自動詞:The meeting started.(始まった)
    のように、文の構造によって使い分けます。

Q2. “play” は自動詞ですか?他動詞ですか?
→ 通常は他動詞です(例:play the piano)。ただし「子どもが遊ぶ」という意味では自動詞になることもあります。

Q3. 辞書で調べるときのコツは?
→ 動詞のあとに【vt】【vi】と記載があり、それぞれ他動詞・自動詞を意味します。例文も必ずチェックして、名詞が目的語になっているかを確認しましょう。

subblog 著者プロフィール

私は、新卒から約20年大手大学受験予備校の職員として働いておりました。現役生や浪人生、国公立医学部を受験する生徒から私立文系を受験する生徒まで、数千名の生徒と向き合ってきました。受験校の相談や学習方法の相談、受験勉強の息抜きなどさまざまな相談、時には生徒から教えてもらうことも。今までの経験を少しでも受験生に役立つ情報をお届けできたらと思っています。

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